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2023年12月を振り返ってみた

ライターのチルコです。

最近あっという間に時間がすぎていき、いろいろ忘れがち。

個人的に振り返りはしているのですが、やっぱりちゃんと書き残しておこうと思い立ち、2023年12月を振り返ってみました。

本来なら1年分振り返るところですが、それはおいておいて、さぁ、いってみよう!


ライターお仕事編


今月、公開できる範囲のお仕事は3本。

なんだか仕事量落ちてるか?という気がしないでもないが、リリース待ちのお仕事がいくつかあるのと名前を出せないお仕事もある。

公開できるお仕事がこちら。

今年の夏から取材と執筆を担当している『ミズテル』。

お水をテーマにしたサイトで、水と関わりの深い事業を展開している
会社さんの記事を取材して執筆しています。

今回は、群馬県の中之条町観光協会様を取材。

群馬というと草津、みなかみ、伊香保温泉がすぐに思い浮かぶ温泉だけれど、お話しを伺って中之条エリアに行ってみたくなりました。

いつも取材していて感じるのは、インタビューするのは楽しいけれど、むずかしい。

限られた時間で、最大限いいネタを引き出せる、インタビュアーの方はやっぱりすごいなぁと改めて思ったお仕事でした。

まだまだ修行が必要ですな。

続いて、『Mediall』。

横浜ハンマーヘッドにある「ありあけハーバースタジオ」を取材。

以前、別のメディアでありあけさんの本店のカフェを取材させてもらったことがありました。

こちらの記事です。


広報担当の方が私のことを覚えていてくださって、取材から校了までとにかく早!あっという間に入稿できたような気がします。

『Mediall』の記事の写真は、自分で撮っています。意外にも最も自信がない写真が褒められました。

後日改めて、「myハーバー」を作りに行ったのですが、おもしろかった。

続いて、『YOKOHAMA LIFE』。

かれこれ2年くらい記事を提供している横浜の飲食店を紹介するブログ。取材先の選定に毎月悩まされていますが、楽しく書かせてもらってます。

こちらも写真は私が撮っていますが、またしても写真が褒められました。写真が趣味という、「レザンジュ」の広報の部長さんに褒められて、ちょっと調子に乗りそう。

インタビュー共々、写真も悩ましいところ。鍛えてもらってます。

「ありあけハーバースタジオ」も「レザンジュベイ」もおいしかったので、ぜひ行っていただきたいお店。

私も個人的にまた行きたいです。

ライター以外のいろいろ

ここからは、ライター以外のプライベートなことまで振り返りもしてみようと思います。

振り返りって大事。

ゴスペラーズの東京国際フォーラム公演に行った

私はゴスペラーズがすきで、ツアーは欠かさず賛歌。10月にも東京国際フォーラム公演に行ったのですが、その時の座席は45列め。

激怒りし、がっかりした記録がこちら。

今回は20列め。
裸眼では毛穴までは見えないが、メガネをかければ表情も見えそうな位置。音もきれいに聴こえるし、マイルドな距離感でよかった。

ファンクラブに入っているのに今年は席のあたりがよくない1年だったが、楽しめたのでよしとする。

いつも思うのだが、ゴスペラーズのみなさんって、本当におじぎがきれい。おじさんたちの美しいおじきを観て、清々しい気持ちになるのだった。

終演後、東京駅構内の飲食店がラストオーダーで、ほぼ閉店状態。
ひもじい思いをして、ちょっぴりがっかりしたけどそれもいい思い出。

「横浜ドラゴンズ」15周年記念リサイタルを開催

子どものころから歌がすき。実は、学生時代バンドをやっていました。

社会人になって一時的に音楽からは離れたのですが、やっぱり歌がすき!ってことに気がついた。そこから紆余曲折あって、「横浜ドラゴンズ」を結成することに。

※ 横浜ドラゴンズとは
2008年結成。横浜在住、辰年の下僕・Kasshと
チル女王(私)による、昭和歌謡サスペンス・ユニット。演奏よりもMCを重視。曲間のトークタイムでは、女王が下僕を罵り、そのスタイルは、常連のお客さまの間では、「SM歌謡ショー」とも言われる。

ライブのフライヤー。コピーがビミョー(汗)


横浜ドラゴンズ、(略して横ドラ)を始めたころ、自分のなかでは覚悟を持って歌い始めたけれど、こんなに長く続けられるとは、思っていなかった。11曲を歌いきり、よくやった!と自分を褒めてあげたいっす。

「夢芝居」歌唱中。演歌はいいっす

横ドラのライブは、毎回テーマを決めて選曲しています。今回は、「一発屋」(失礼だろー)。

地味なヒットよりも派手な一発ヒットがある方が、記憶に残る。中途半端にそつなくこなせてしまう私には、突き抜けるものがあることが、うらやましい・・・ということで、セレクトしました。

今回、お世話になったメンバー。いい笑顔ですなぁ。


今回演奏されたなかで、自分のなかでは松村和子さんの「帰ってこいよ」がよいできでした。


子どものころ、両親の差し金でこの曲だけでなく、演歌をずっと聴かされていた。

R&Bだのアシッド・ジャズだのジャズ・ファンクだの、しゃれた音楽に憧れてはいるが、ベースにあるのは演歌。隠しきれない演歌魂が出てしまった1曲。

あとで聞いた話だが、観に来ていたうちの両親が本当に楽しそうにしていたとのこと。ちょっとは親孝行できたかな。

リハーサル期間1ヶ月の短期集中型で、ライブまであっという間だったけど、よき15周年ライブとなりました。

下僕とサポートメンバーのパンツさんとどうにか生き延びて、20周年を迎えたい。ちなみに20周年のテーマは、すでに決まっています。

読んだBLマンガ

今月、ずっと読んでいたBLマンガは、11月に発売された、里つばめ先生の『DOGS dog eat dog』。

里つばめ先生の作品がすきすぎて、発売されると必ずチェックしている。

あふれんばりのつばめ愛については、改めてにするが、今回もよかったよ!

『DOGS dog eat dog』あらすじ。
丸ノ内警察署生活安全課、巡査部長矢島には、秘密の恋人がいる。元上司で現在は警視庁・捜査二課で管理官の斉藤誉。
ある日、矢島がいる丸ノ内警察署に誉が率いる捜査本部が置かれることになって・・・。

『DOGS』は過去にシリーズとして、2冊発売されているのだが、2冊ともすきすぎて、今でもたまに読み返したりする。

BLマンガではあるが、里つばめ先生の作品は、お仕事シーンもリアルに描かれているところが魅力。読めば読むほど、新しい発見があるのと、出てくるキャラが全員かわいい。

例えば、誉管理官はイケメンでエリート。仕事はできるけど、矢島に対する愛が強すぎて、キャラがヤバめ。それでもかわいく見えてしまうのは、作家の力が大きいと思う。

10月から、里つばめ先生の作品が連続でリリースされているが、どれもよかったよ。しばらく里つばめ先生ブームは続きそう。

と、最後はどうでもいい話になりましたが、
来月、いえ2024年もがんばっていきたいと思います。

よいお年を~!

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