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子どもの勉強スタイルの変化


だいすけです。


僕は小学生の勉強は学校だけでなく
プラスα があった方が良いと思う。


プラスα 勉強することで、
学校で勉強することより一歩先を進み、
学校で学ぶ事が復習と感じる状態であれば、
ついていけない不安感を感じることなく、

更には、僕は出来る!

と思えることで自信にもなると思うから。


プラスα の勉強…

小学生の低学年であればドリル、
中学年~高学年となれば塾
と言う選択肢が出てくる。


僕の子どもにとってのプラスα
幼稚園の時に「公文」だった。


「ひらがな」を読みはともかく
「書き」を身につけるため。


ドリルをやってはいたものの、
なかなかマスターできず、
「公文」の選択肢が出てきた。

実際、公文をやってみて、
とにかく、こなすボリュームが圧倒的!

市販のドリルよりもスペースを大きく使って
何枚もこなすことに特徴を感じる。

そして、あっという間に
「ひらがなの書き」をマスター。
3ヵ月で公文は中断した。


その後、長男が小学校に入学してから、
長男は算数と国語。
次男は国語と英語を始めた。


公文は圧倒的ボリュームをこなすことに
優位性があるのだろう。

ただ、コストもなかなかだ。



1教科7,700円



つまり4教科やっていたので、
30,800円/月払っていた。

それと同時に、
ヤマハとイトマン(プール)、テニス。

習い事で6万円以上/月、払っていた。


そして…
子どもの連れ去りによる婚姻費用請求。


連れ去り当人迄の生活費を支払え!と言う
いわば本来の目的とは異なる
司法(弁護士)による悪運用。

当然、養育費は子どものためには払う。
しかし婚姻費用は納得がいかない。

そこで、僕は
養育費+子どもの習い事とした。


それでも高すぎるので交渉する中で、
やはりターゲットになるのは「公文」だ。


金銭的な配慮を含めた選択が必要。

公文はそれぞれ2教科なので、
教科的に不足感は否めない。

そこで公文に代わる代替教材の選定だ。


結果、
スマイルゼミを選ぶことに。




タブレットでの学習だけに
昨今の子どものライフスタイルを考えれば
馴染みやすく、紙でなければいけない理由は
差程大きいとは僕は思わない。


スマイルゼミは学年ごとに価格は異なる。
※以下、年間申込を前提とする。


小学生4年は4400円/月(5教科)
小学生1年は2980円/月(3教科)


僕の子ども達の学年で考慮したら、
公文1教科分とほぼ同じ価格。


ただ、真面目に毎日20分程度続けるだけで、
月の教材は20日程度で終わってしまうので
発展コースを申し込むことで、


小学生4年は5300円/月(5教科)
小学生1年は3480円/月(3教科)


それでも公文より圧倒的に安い。


確かに公文はボリュームが多いので
確実に身につけるには良教材。

ただ、価格の高さは否めない。


そして、何より別居親として、
子どもと連絡を取り合い、
子どもの学習の進捗が確認出来るのは大きい!

みまもるアプリではLINEの様なやりとり。

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メールでも進捗について毎回連絡がくる。

それはさわり程度であっても、別居親として
子どもの取り組みに触れられるのは大きい。


ただ、良いか?悪いか?

「スター」を集める機能により、
通常問題よりスター獲得数の少ないドリルは
どうしても子どもは避けがちとなる。

これにより公文と比較して、こなす量は
少なくなってしまう…

やはり、こなす事で力にもなる。

だからと言って紙のドリルを
渡してもやらないだろう…


そんな中、
新たなタブレット教材を知ることになる。
しかもお試しキャンペーンをやっているとの事で
迷わず手をだした。


スマイルゼミ同様にタブレット教材

「RISU算数」

教材名通り算数に特化したもの。
年額29,760円(税別)一括払いなので
月 2980円と安い。


実際に子ども達に
RISU算数とRISUきっずを試してもらい
気付きについて記載したいと思う。


●メリット
・RISUはタブレット教材なので子どもの関心は大。
・公文同様なページ構成で、こなす量が多い。
・算数のみとはいえ文章問題等が多く、
 国語力(理解力)も期待出来る。
・子どもの取り組みが親のメールにて報告される。
 スマイルゼミよりもやや詳細に。

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●デメリット
・ペンが静電容量タッチパネル仕様により
「書く」には向いていない。
・先生動画はあまり機能しない。
・算数しかない。



以上のことから、
スマイルゼミをやっている上でも、
RISU算数をやるメリットは「ある」と判断。


特に小学校4年からは理解しないと
出来ない問題も増えてくる算数。
小学4年生からは更に有効だと感じる。

公文と比較するのならRISU算数は
ボリュームもあるので、費用対効果は大きい!


例えば、
僕の様にスマイルゼミを実施している場合


タブレット教材2つ?


と違和感を感じるかもしれない。

それは紙ベースが当たり前として育った
大人が感じる違和感であり、
その大人がスマホでライフスタイルが変わり、
コロナによりウェブ会議が加速化して
ワークスタイルが変わった。

当然、
スタディスタイルが変化してもおかしくない。


スマイルゼミでうちの子どもの
1日の学習時間は20~30分。
そこにRISUが加わるとプラス10~20分。


教材が変わることで飽き対策にもなる。



・RISU算数
https://www.risu-japan.com/lp/wry07a.html

・RISUきっず
https://www.risu-japan.com/lp/wry07a-kids.html


クーポンコード「wry07a」


クーポンコードを入力することで
お試しが出来るので、子どもがどんな反応示すか?
まずはお試し期間毎日やってもらうと
進んでやる様子が見られるのではないかと思う。

ただ、注意点として
最初に大量の学力チェックがあるので
親も付き添いで見守ってあげる必要がある。
これによりプログラムが組まれるので。

タブレット教材は子どもを楽しませる機能がある。
スマイルゼミはゲームだったりキャラ作り等。
ただ僕の子ども達は最初は食いつくも、
すぐに関心が薄れてしまう。

この様な機能は意味がないとは思わない。
むしろ毎日タブレットで勉強すると言った
習慣化を身につける為には大いに貢献してくれる。


RISUにおいては、スマイルゼミ程の
楽しませる機能はない。
ただ、公文の様な1回分の問題量が少なく、
更にはゴールまでの問題量がマップ化されている。
これにより子ども達の「達成欲」を
刺激しているようにも見えた。

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親世代でプラスα の勉強を塾。

この発想はこの様なオンラインサービスにより
コストもサービスもよりよい提供が
今後ますます増えると思う。

この様なサービスとどう付き合うか?
勉強のスタイルの変化に
うまく付き合ってくことが親にも
求められているのではないかと思う。


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最後まで読んで頂きありがとうございました。


「子どもの権利」
意識したことありますか?


難しく考える事ないと思います。
当たり前の事。


「パパからもママからも愛されたい」


無力な子ども達が求める
子どもの権利のひとつ。

日本はこの当たり前の子どもの気持ちを
大人都合で押し潰してしまう。

連れ去りや離婚による「(事実上の)親子断絶」
子どもへの「虐待」

とにかく大人都合だらけで
大人の立場や解釈が優先されます。


この問題にそろそろ日本の多くの人は
気付き、声をだしていかなければ、
一番の不幸は・・・子どもです。



#離婚 #共同養育 #子育て #いま私にできること #子どもに教えられたこと #勉強


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