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どんどん「愛」が失われていく


だいすけです。

7月30日に衆議院議員会館で開かれた
「共同養育支援議員連盟」の総会

党派を超え、共同養育実現に向けて集まっての会議だ。




「共同養育」

普通に生活していると聞き慣れないワード。
簡単に表現するならば、

「離婚しても両親共に子どもを養育する」

親の責務を担うこと。


養育費未払い問題が話題になる事が多い。
子どもの養育において養育費は大切な事。
未払いなんてあってはならない。

しかし、周知されない問題として
面会交流(子どもと別居親が会う)が不十分。
下記記事内のアンケートでは、
1000人に養育費を払う別居親の約90%は
月に週2日以下(数時間)しか
子どもは別居親と会えない。
しかも、半数は親子断絶…


前澤友作氏新事業による子どものリスク

別居・離婚は子どもの意思ではない。
子どもは大人都合による犠牲者。

確かに、別居や離婚をするからには、
夫婦は顔を合わせたくもないだろう・・・
でもそれは大人同士の話。

子どもは切り分けなければならない。


ここにDV論議が出る。

これも、子どもへのDVではない以上は
やはり切り分けなければならない。

DVにも程度がある。日本の制度は曖昧。
さらに分かりにくい精神的DVを持ち出す。


もうごちゃごちゃだ。


誰がそうしてる?誰が利権を得ている?


シングル家庭による子どもの貧困が多い。
それにより利権を得る人や団体がある。

離婚率が下がり、親子断絶問題が減ると
現状、利権を得る人、団体は困る。
なので現状維持、悪化させる必要がある。
そのためにも政治に顔を寄せる。

根本的な解決させず、
共感されやすい上辺の提案を。
どんどん重ねて重ねて・・・


政治家と過度に接しているNPO団体等に
実は食い物にされているのだ。
まずその人達のベクトルは
子どもではなく、大人なはず。


ワンオペな訳だからシングルは大変なのだ。
つまり、シングル家庭も犠牲者なのだ。
ほんの一部の人や団体のために。


親である以上は気づかなければならない。

子どもは両親に愛されたいもの。
それが当たり前だということを。



こんな当たり前の子どもの気持ちを
法制度の欠陥の放置、司法の前例主義、
離婚弁護士の拝金主義により
親子断絶が加速している日本。
そこを利権のために悪用する人、団体。

そして、子どもの視点を見失った親。


親子断絶が正当化できる理由はない。


だから、国際批判されている。


子どもの人権侵害国・・・日本
子どもの拉致大国・・・日本



先日の日本への親子断絶非難のEU決議、
戦略的パートナーシップの危機。
この契機を使ってこそ、子どもを助けるべきと
議論を進めているのが共同養育支援議員連盟。

メンバーでもある串田議員がツイートする。


そして、
離婚後強制的単独親権制度
違憲立法不作為国家賠償訴訟の作花弁護士も
ツイートする。



詳細は下記記事がわかりやすい。



離婚が増え、親子断絶も増え、
「愛」がどんどん失われている。

日本はこのままでいいのだろうか?

僕は別居を強いられた親。
子どもとは会えている。
でも、この日本の異常さを知ってしまった。



だから僕は発信している・・・

参考リンク

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事は87日連続投稿によるものです。

僕はこの日本の問題を
「子どもの視点」を軸に発信しています。

「スキ」や「フォロー」して下さることで
少しでも多くの方が目にしてくれる機会が増えます。
応援をおねがいいたします。

子どもはいつも親を笑顔にさせてくれる訳じゃない。
むしろ、困らせることが多かったりする。

それでも、
大切な大切な自分の子ども。

そして、子どもにとっても
大切な大切なパパとママ。

当たり前ですよね!この感覚。
でも、日本ではその感覚が一気に崩れる瞬間がある。

それが子どもの連れ去り
英語では abduction − 拉致 です。
拉致で一番の被害者は誰ですか?

拉致された人、つまり「子ども」


最近メディアでもこの問題が
取り上げられてきています。

この問題の解決には
まずは多くの人が知らなければならない。

日本の制度欠陥、問題解決の放置、
司法の前例主義による子どもの視点の欠如。
離婚弁護士がこの問題を加速化させていること。


だから、僕は発信しています。
子どもの笑顔が耐えないように・・・


#連れ去り #拉致 #弁護士 #離婚 #別居 #共同親権 #共同養育 #いま私にできること #親子断絶 #情弱 #貧困 #子どもの人権

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。