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自然療法と家庭教育を取り入れた ホームケアの提案

<チャイルドケアの自然療法の捉え方>

チャイルドケアでは、ハーブ・アロマセラピー・東洋医学などの自然療法を、家庭で行えることを前提にした知識・知恵を取り入れ、自然治癒力や免疫力を高めていくホームケアの充実を提案しています。 また、人間も自然の一部ととらえ、自然から学ぶことを大切に、そして、母なる地球のケアとして、自然環境などにも関心をもち、さまざまな問題改善について考えています。

自然療法の手法や順番などのノウハウや対症療法として自然療法を利用することを目的としてはいません。大切なのは、自然から学び、自然とともにあることを認識し、自然と呼応できる力をつけることです。私たちが持っている恒常性を維持する力をつけたり、自然治癒力、免疫力を高めることです。

自然療法は、知識とともに、経験を重ねて得ていく「知恵」が必要になります。そして、その知恵を効率よく使うための「選択」「タイミング」や「使い方」が必要になります。そして、さらに「工夫」することで、より高い知恵をもつことができるようになります。まさに生きる力をつけるための柔軟な思考に繋がっていくと考え、依存的なケアの在り方から、補うケア、高めるケアとしてケアを発展させていくことを目指します。

<チャイルドケアの家庭教育の捉え方>

家庭教育は、子どもの健やかに生きていくために家庭の中で基本的な生活習慣や、倫理観、自制心、自立心など育んでいくもので、教育の「原点」です。健康な心と身体を作り、社会とつながっ ていくための社会的スキルを高めることでもあります。しかし、最近は、「家庭崩壊」「機能不全家族」などと言われるようになりました。いのちを育む重要な環境である「家庭」を見直し、「家庭力」を高めるための提案をしていきます。 家庭力を高めることで、個と集合の関係性やつながりは変わり、やがて大きな流れとなって社会に影響を与えるものになります。

チャイルドケアでは、いのちを育む重要な環境である「家庭」を見直し、「家庭力」を高めることは、その家族を形成する「家族」の関係性を見直すことにもつながります。それぞれの役割を見直し、人と人の関わり、支え合い、助け合う本来の人間関係の基盤となるコミュニケーション力を形成します。さらに、家庭と社会とつながりを円滑にし、柔軟にしていくことで「地域」と「社会」と連動し、よりよい社会づくりにつながっていくと考えます。家庭教育は個のいのちといのちの可能性を豊かにしていくために必要な教育であると考えています。

いのちを育む最初の場「家庭」の力を高め、様々ないのちと関わり、良い関係を作り循環させて調えることが大切です。また、家族や家庭という定義は、もっと自由で柔軟なものだとチャイルドケアでは捉えています。そして、血縁関係だけが家族ではありません。様々な家族の形、家庭の形があります。大切なのは、いのちを孤立させないこと、つなげていくこと、そして循環させていくことです。

また、チャイルドケアでは家庭を「いのちが健全に育まれる場」として、「自分」のありのままを受け入れ、「自分」の心の居場所となり、包み込んでくれるような温かい場であり、いのちが愛される場をとして捉えています。


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