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仮眠のとりかた

みなさん、仮眠とるといいですよ。

午後食後に、20分前後。
もしできなければ、1分間トイレなどで長い息を吐きながら目をつぶるだけでもいい。

そうすることで、脳はリフレッシュして、ワーキングメモリが回復するから、そのあとの仕事もはかどりますよ。


もう少し、睡眠について補足すると、睡眠のためには、1日の過ごし方も大切なんです。

朝例えば6時に起きたら、太陽の光を浴びて、脳内時間をリセットしましょう。
朝うまく起きるので、夜しっかり寝られるようになります。

朝は、のびをしたり、軽めの朝食を食べながら、筋肉や内臓を刺激し、交感神経を高めていきます。
起きてから1、2時間のうちに一番重要な仕事を片付けてしまいましょう。

11時、椅子に座ってばかりいるオフィスワークでも、背伸びや、体を少し動かしながら、血行をうながしましょう。

12時、昼食は、あまり重くなりすぎない糖質をとりすぎないものにします。
焼きそば定食のような炭水化物の多いものをとると、血糖スパイクという血糖値の乱降下がおこり、どうしても午後眠くなり過ぎてしまいます。

そうはいっても、13時から15時ごろ眠くなるように、身体はプログラムされているので、ここで15分の仮眠をとれると最高です。
完全に寝てしまわないように、コーヒーなどを直前にとったりして、リクライニングチェアなどでとれるといいです。

自分なりに落ち着ける場所を確保できるといいですね。

もしできない場合でも、トイレに行ったときに長めに目を瞑るだけでも効果がありますよ。


逆に、夕方からは、寝ないようにしましょう。
18時から20時ぐらいに少し寝てしまうと、夜の睡眠の質が悪くなってしまいます。


あと、ソファで寝てしまったりしないようにしましょう。自分の安心できるベッドで寝られるのが最高です。
湯船にも絶対につかった方が疲れがとれます。

疲れて帰ってきても、そのまま寝てしまうことのないように、湯船とベッドは確保しましょう。

眠る4時間前には、カフェイン、食事、強い運動、お酒などは控えた方が良い睡眠が得られます。

そして就寝。例えば、23時。
睡眠はできれば7時間、8時間とった方が良いです。
日本の睡眠時間は、先進国中で最短となってしまっています。
自信をもって眠りましょう。

睡眠の中でも最も大切なのが最初の90分〜3時間が一番深く眠れる時です。
邪魔をされないように、室温も整えて、しっかり眠りましょう。

1日を規則正しく過ごすことで、睡眠の質は上がります。
それでは、みなさま、最高の睡眠を!

おやすみなさい!!

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