【第21回】第8回大会の個人報告テーマ
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【第21回】第8回大会の個人報告テーマ

地区防災計画チャンネル

質問 地区防災計画学会第8回大会の個人報告について教えてください。

概要

 地区防災計画学会第8回大会の個人報告は、大学教員等によって約25本のテーマで実施されます。なお、個人報告後に、当該個人報告の内容も踏まえて、地区防災計画学会の2021年度地区防災計画モデル事業の対象地区の担当教員によるパネルディスカッションが行われます。

 恒例ですが、地区防災計画学会に所属する正会員である大学教員等による個人報告は、約25本が予定されています。12月中旬の「緩やかなセレクト」を通過した報告テーマは以下のとおりです(順不同。一部調整中のため、変更の可能性があります。)。
 この後、各報告者から1月中旬までに「予稿」が提出され、地区防災計画学会誌第23号としてまとめられる予定です(2022年3月5日付で発刊予定)。当該学会誌は、正会員及び連携会員の先生方には、大会前に無料で郵送されます。また、余分があれば、学会外の方も購入が可能です。

 例年は、複数のセッションに分かれて、各報告者から10~15分程度の個人報告を受けた後、質疑応答、セッション全体での議論が行われます。セッション分けやセッションの司会を担当する教員等については、後日発表されます。
 大学教員等による個人報告のテーマ等は以下のようになります。

1 石原凌河(龍谷大学)・立部知保里(兵庫県立大学)

「民間仮設支援拠点の支援実態からみた地区防災計画の可能性ー令和2年7月豪雨被災地を事例としてー」

2 竹之内健介・竹内瑞希(香川大学)

「高知県四万十町大正地区におけるIoT-COSの構築」

3 杉山高志・矢守克也(京都大学)

「令和3年度台風14号接近時における避難行動の分析」

4 澤田雅浩・松田朋子・井民雅仁(兵庫県立大学)

「集合住宅のみが立地する人工島における地区防災計画策定に向けた取り組み 神戸市中央区港島地区の実践」

5 酒井明子(福井大学)

「地区の特性を考慮した課題解決型の地区防災活動」

6 磯打千雅子(香川大学)

「地区防災計画における文書化の意義に関する考察」

7 鈴木猛康・舒云蒙・伊藤巧・呂佳桧(山梨大学)

「土砂災害警戒区域のブロック別警戒避難体制の構築」

8 向井凌平・田中耕司・竹之内健介・戸田りょう(大阪工業大学ほか)

「紀宝町鮒田地区での生活防災の取組による効果と地区防災計画への反映」

9 田中耕司・向井凌平・竹之内健介(大阪工業大学ほか)

「現実的な被災のイメージを誘発する備えと地区防災の活動の方向性に関する考察」

10 大槻由美・西田佳弘・坊農豊彦(大阪市立大学ほか)

「災害時における地区内無線網による自治会相互情報共有手段について一考察」

11 松原悠(京都大学)

「高知県黒潮町における「擬似被災」からの復旧・復興の課題」

12 矢守克也(京都大学)

「地区防災計画:7つの誤解と7つのホント」

13 前川良栄・室崎益輝・小島一哉(兵庫県立大学ほか)

「高齢化する地区で持続可能な地区防災計画 ―気仙沼市大浦地区の取り組みー」

14 金思穎(専修大学)

「祭礼の種類とコミュニティの防災活動に関する考察」

15 伊藤弘人・丸山嘉一・野口英一・有賀徹(労働者健康安全機構ほか)

「防災計画と病院事業継続計画との連動をめざした取り組み」

16 阪本真由美(兵庫県立大学)・小山真紀(岐阜大学)

「災害時の避難と「声がけ」に関する一考察ー倉敷市真備町岡田地区の事例よりー」

17 近藤誠司・小山倫史・西村公貴(関西大学)

「理論的な関わりと実践的な関わり―“2018年七夕豪雨”京丹波町上乙見区の事例から―」

18 樋口正敏・磯打千雅子(香川大学ほか)

「防災と福祉が一体となった自主防災組織の構築とその展望-坂出市東部地区を事例に~」

19 生田英輔・増田裕子・河本ゆう子・吉田大介・佐伯大輔・三田村宗樹(大阪市立大学)

「コミュニティ防災人材育成プログラムの開発」

20 浅野幸子・福冨真子・公文資子・谷村景弓・梅原朋美・町田友里・稲田佳奈・神原咲子(早稲田大学ほか)

「地区防災計画策定プロセスにおける多様性・社会包摂の視点の標準的な導入可能性の検討~高知市潮江南地区での取り組み事例から」

21 大津暢人(消防庁・神戸大学)

「地区防災計画の基礎資料としての要支援者の水害避難支援行動」

22 東善朗・髙木朗義(岐阜大学ほか)

「住民の地区防災活動への参加を促すため内発的動機に働きかけるツールの開発ー「トランプ&ビンゴ 減災教室」の事例ー」

23 石塚裕子・渥美公秀(大阪大学)

「地区連携型防災まちづくりワークショップの効果検証」

24 加藤孝明(東京大学)

「コロナ禍での地区防災計画の重要性(仮題)」

まとめ

 今回の大会(総会等の部分を除く。)は、地区防災計画づくりに関する情報発信を行い、アカデミックなコミュニティを育成するとともに、地域コミュニティの地域防災力を底上げする観点から、オンラインによる公開で行われております。
 参加を御希望の方は、地区防災計画学会HPからの登録(無料)が必要です。ぜひお申し込みください。

閑話

 被災地では使い捨てのビニールやゴムの手袋があると衛生的に過ごせて便利です。普段は、家事の際にも使えます。お役立ちの防災グッズですね。












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「地区防災計画チャンネル」は、地区防災計画学会の有志の大学教員等が執筆しています。地区防災計画づくりをはじめとする防災活動を通じて、住民主体の多様な防災まちづくりを応援しています。https://gakkai.chiku-bousai.jp/index.html