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脳科学×やる気をあげる方法!②

こんにちは(^^)
脳×心×体 革命大学🏫です!
今回は前回に書きました、やる気をだす方法についての第二弾となります。
第一弾をまだ読んでないかたはこちらからどうぞ
↓↓

https://note.com/chikenrevo/n/nd5a91a41ce90


1.とりあえず5分だけ、一回だけやってみる



これはとても使えます、おすすめします。
心理学でいう、一貫性の法則を使ったもの。
例えば自分はよくジョギング、筋トレするのですが、たまに「今日はサボりたいな……🙄」という怠けた心が出てくるのです。笑

そんなとき、とりあえず10分だけでも走る、10回だけでも腕立てしてみるんです。
すると不思議なことにせっかくやったから、もうちょっとやりたい!という気持ちになるんです🔥

読書するときも、勉強するときも、とりあえず5分位やってみる、そうすると不思議ともうちょっとやろうという気になるんですよね。

さきほど、一貫性の法則といいましたが、人間は一つのことをやりだすと、何か理由をつけてそれを継続しようとする心理を持っています。

例えば受験に向けて、問題集を一冊の半分解いたとすると、残り半分をやり遂げたい、中途半端のままにしたくないという、一貫性が働き、最後まで問いてしまう。

あとは今は夏ですから、肝試しで心霊スポットに行ったとき、ただならぬ雰囲気が漂い、怖いと分かっていながらも、途中で引き返すことなく、最後まで進んでしまう。👻
これめっちゃあるあるだと思います。笑

ゲームも割とそうですよね
始めたらとりあえず最後までクリアするまで、やっちゃうこと多くないですか?

とりあえず、人は中途半端が嫌な傾向にあり、最後までやってしまう傾向があるので、それをうまく利用するという方法です💡


2.格言、名言をよむ

これもまたおすすめですね、自分は毎日やっています。
第一弾の記事の中でも書いたように、やる気とはつまり、意欲です。
そして、人間の脳には知情意サイクル♻️があり、
知性または、感情を刺激することで、意欲を上げることができます。

そこで、知性を刺激する法則として、格言や名言を読んで刺激するという方法をとります。
人間誰しも落ち込んだり、やる気がないときはあります、そんなときに自分にぴったりの格言を探して読むことで、気持ちを切り替えることができます。✨

偉人や、様々な経験を積まれた方たちの格言や名言というのは、言葉にエネルギーがあります⚛️
言葉には言霊が宿ると言われているように、言葉には不思議な力があるのです。
それを脳科学に解説すれば、先ほど書いたサイクルに上手く使うことができるというわけです。

3.自分の長所を挙げる

だまされたと思って紙とペンを用意して、自分の長所をなんでもいいから書いてみて下さい。
……どうですか?
あとできることなら、自分の親や友達などに、自分の長所を書いてとお願いします。🙏
自分自身では思ったこともない長所を書いてくれることが多いのでこちらのほうがオススメです。

それを見ると不思議とかなりテンションがあがり、やる気が増してきます。
気持ちが落ち込みそうなときは、書いてもらった長所を思い出すと、少しは気分が上がると思います。✨

人は褒めると伸びると聞いたことがあると思います。子供の教育方法としても、褒めてのばす方がいいとよくききますが、
自分で自分のことを褒める人は中々いません(笑)
実はこの効果も知情意サイクルを
つかって説明できます。
褒めることによって感情がよくなり、
意欲が出てくるからです💡

今回は以上です!
いかがでしたでしょうか?🧐
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ではまたの記事でお会いしましょう~✨



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