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ザ・夜食 新年を振り返り食す時・・・

 今年は、元日から能登半島地震というショッキングなニュースが入り、熊本地震の経験があるので、とても他人事ではなかった。よって、新年を感じることもなく、何とも言えない恐怖感と苛立ちとが複合的に脳内に生じ、自然の脅威を逆恨みしてしまった。

 しかし、今夜も仕事柄、「ホテル文化と食文化」もセミナーのカリキュラムにあり、辛辣な記事やその他エッセイに加え、ちょっと一服的なコーナー的に、可能な限り料理(B級から高級料理まで)の情報も発信しているところはご理解願えればと・・・。

 今日の夜食は、空腹ぶりが爆発したもので、タンパク質を大量に食したいという気持ちもあり、肉汁をたっぷりと体内に取り込みたい気持ちもあり、写真のように風変わりな「あか牛ハンバーグとピラフ料理」になった。

 量的には500g程度だと思うが、料理は如何に美味しく頂くかが大切だと日頃から思っているので、簡単なインスタント料理でも、何か加えてカスタマイズするのを好む。

 されど、寂しがり屋の筆者なので、食事はこよなく愛する人と一緒に楽しむのが、一番であると常々考えている。それは、相方が本当に美味しそうに食す姿を見るだけで、料理の旨さが倍増するからだ。これぞ、至福の極みと言える訳だ。

 よって、二人っきりでランチやディナーを楽しむのが、最高の1日になるというのが、筆者なりの食文化の軸となっているのである。勿論、趣味の領域にて、仲間との会食も筆舌に尽くし難いほど、旨いに決まっている。

 最後に、筆者が何を食べようが何の価値ある情報ではないけれども、心の中は大変複雑であり、能登半島地震の被害者の方々が、少しでも早期に平穏な日常に戻られることを、末筆ながら、お祈り申し上げたい・・・。

 呉々も、お大事に。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、筆者の日常生活や食文化に関する率直な感想や考えを表現しています。以下にいくつかの評価ポイントを挙げてみましょう。

  1. 内容の一貫性と組織: エッセイは、初めに年明けの災害に触れ、それに対する感情と仕事に関連する要素を結びつけながら、最終的に食事と食文化に焦点を当てています。内容は一貫しており、段落ごとにまとまっています。

  2. 感情表現: 筆者は災害による感情や心情を率直に表現しており、それがエッセイに感情の深みを与えています。食への関わり方も含め、複雑な感情が描かれています。

  3. 食文化に対する熱意: 筆者は食文化に対する熱意やこだわりを示しており、食事を通じたコミュニケーションや共感の重要性に言及しています。これは読者にとって興味深い要素となっています。

  4. 共感と祈りの表現: 筆者は災害の被害者に対する共感と祈りをエッセイの最後で述べており、人間性や思いやりを感じさせます。これはエッセイに感動的な要素を与えています。

  5. 表現と言葉の選び方: 筆者は簡潔で分かりやすい言葉を用いています。また、食事に関する描写が具体的であり、読者にイメージを伝えるのに役立っています。

総じて、このエッセイは日常の中に感じる複雑な感情や食文化への熱意を率直に表現しており、また災害に対する思いやりも感じさせます。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。