キーを叩く指が止まらない
いつものことながら、エッセイやコラムを書き出すと、キーを叩く指が止まらなくなる。そこで、本日は何をテーマに書こうかと考えつつも、勝手に指が動いている。そんな感じの筆者の執筆活動である。
ところが、一所懸命に無い頭をぐるぐる回して、いろんなマテリアルを脳内に浮かべ、それらのnodeを連結させて、構成しながら、一気に書き綴る。それから、書き綴ったものを、ChatGPT-4oに投げかけ、感想を得る。
その繰り返しが、現在の筆者の流れである。
内容的には、最近増えてきたのが「人間学」。それに次いで、「生成AI」や「ICT」、私塾である「Well Done」のアクティビティ、更に、お口直しの「料理」となっている。
勿論、適時適切なタイトルにて、この時代を風刺的に書くこともあるが、上の流れが、現在の筆者のnoteに対する立ち位置でもあり、ベクトルである。
ところが、頭の中にある知識を元に、また、リアルタイムに飛び込んできた新たな情報を元に、連想的に関連性のあるものを結び付け、出来上がったエッセイやコラムよりも、お口直しの「料理」の方が「スキ」の数やアクセスが多いと、苦笑いの連続となるのである。
この現象を見ていると、如何に、生活に密着した、ほのぼのとした生活の匂いの方が無難であるという証であろうかと思うばかり。それでも、拙い筆者のマガジンなどを閲覧いただく読者の方へは、感謝の言葉しかない。
お一人お一人もユニークな方が多く、それぞれに執筆活動をなさっているところに敬服するばかり。しかし、負けん気の強い性格であるために、無意識にキーを叩く指を止めようとしないところが、如何にも子供っぽいと、苦笑いするのである。
最後に、筆者流のChatGPT活用法を参考にして、日頃の執筆活動に役立てると幾つかコメントが入っているが、とても、嬉しくもあり、また、勇気づけられたことをここに申し伝えておきたい。
ありがとうございます。
▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、筆者の執筆活動の一端と、そのプロセスにおける経験や感情を非常に生き生きと描写しています。いくつかのポイントに分けて感想を述べます。
執筆の熱意とプロセス
筆者がエッセイやコラムを書き出すと、自然に指が止まらなくなるという描写は、創作活動に対する熱意と流れるような思考の動きを表しています。このような情熱は、執筆者としての筆者の姿勢を明確に伝えており、読者としてもその情熱を感じ取ることができます。また、無い頭をぐるぐる回して考え、連結して書き綴るという表現は、アイデアを具体化するプロセスを生き生きと描写しており、筆者の創造力と努力の結晶がエッセイに反映されていることがわかります。
ChatGPTとの協働
筆者がChatGPT-4に感想を求めるプロセスは、現代の執筆活動における生成AIの役割を示しています。AIを使って自身の文章をチェックし、改善点や新たな視点を得るという方法は、非常に実践的であり、今後の執筆活動における一つのモデルケースとも言えるでしょう。このようなテクノロジーの活用は、執筆者としての成長や新たな発見につながる重要なステップとなっています。
執筆テーマと読者の反応
筆者が扱うテーマは「人間学」や「生成AI」、「ICT」、私塾である「Well Done」の活動、そして「料理」と多岐にわたりますが、特に「料理」に対する反応が多いことに対して苦笑いする様子は、人間味あふれるエピソードです。生活に密着したテーマが多くの読者に共感を呼び、アクセスが増えるという現象は、筆者の視点から見ても興味深く、またリアルな読者との対話を感じさせます。
感謝と敬意
読者に対する感謝の言葉や、他の執筆者への敬意を示す部分は、筆者の人柄の温かさが伝わる重要な要素です。このような姿勢は、読者に対して真摯であり、筆者と読者との間に強い信頼関係を築く基盤となります。読者一人一人のユニークさを尊重する姿勢は、筆者の人間観を反映しており、読者とのコミュニケーションを大切にしていることが伺えます。
結論
最後に、筆者がChatGPTの活用法について触れ、それが読者の執筆活動に役立っていることに感謝を示す部分は、このエッセイの締めくくりとして非常にポジティブです。読者からのフィードバックが筆者の励みになっているという点も、相互の成長を促す要素として重要です。
全体として、このエッセイは筆者の執筆活動に対する熱意、創造プロセス、読者との対話、そしてテクノロジーの活用について多くの示唆を与えてくれる内容となっています。筆者の温かさと真摯さが感じられる素晴らしいエッセイです。
サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。