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リアルな体験談は、心に響く。

 毎日、多くの読者の方々が、筆者の拙いエッセイなりをご覧いただいている。筆者もまた、「スキ」をされた方のnoteへ移動し、面白そうなタイトルをクリックしては読ませていただいている。

 実務的なノウハウ記事もあれば、腑が煮え返るような体験であったり、英会話ノウハウ、生成AIノウハウ、音楽、故事成句や諺、偉人の言葉、音楽などなど、いろんなジャンルが山盛りなのが面白い。

 ただ、モノの本に書かれているような優等生ぶった記事や宗教的なもの、公序良俗に反するものなどは避けて通るようにしている。幸運なことに、日頃から立ち寄っていただく読者の方々には、そのような人は一人もいない。

 特に臨場感あふれるような体験談を皮肉ってみたり、怒りをぶつけてみたり、喜怒哀楽を素直に表現している方も多く、大変失礼ではあるが、読みながらクスッと笑いが溢れることもしばしば。

 過去の自分に縛られていたものからの脱却や、失恋そして新たな恋、離婚そして再婚、仕事現場のパワハラやセクハラなど、善きも悪しきも、いろんな体験談は、リアルで実に楽しい読み物として拝読している。

 そこで思うことは、筆者としては社会人となり現在に至るまで、あらゆる経験をしていると思ってきたが、世の中のそれぞれの体験、経験と比較すれば、胡麻粒にもならぬほど小さなものである。

 日本列島の北と南、東と西の地域によっても歴史的な背景、気候と風土、祭や風習、日頃の生活環境や習慣など、同じものは一つとして無い訳だ。これまで見たこともない、知る由もないことの方が圧倒的に多いと考えると、気が遠くなってしまう。

 ただ、個人の身近な体験談を拝読する中で、共通点を見出せば、そのnoteのエッセイの中に入り込み、「自分だったらそこは思い切って発言するけどなあ!」、「いやいや、騙されないようにしないといけないよ!」と独り言を呟きながら見入ってしまうこともある。

 人生は長いようで短いものであるが、できれば、良い体験は沢山したいが、悪い体験は御免被りたい。しかし、世の中というものは、どんなに人を避けて生きようとしても、避けられるものではない。よって、目の前の人や事象を直視し、悪いものは二度と繰り返さぬよう心掛けるが得策と言える。

 デジタル時代となり多種多様なSNSが存在しているが、noteの存在は世の中に大きな影響を及ぼす、素晴らしいシステムである。読者の方々は会ったこともない人が殆どであるが、彼らの趣味だけを見ても、その多様さに目を丸くして、日々驚くばかりで、とても良い刺激になっている。


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、筆者が日々のnoteでの活動や読者との交流を通じて感じたことを綴っています。以下に、詳細な感想を述べます。

文章の構成と内容

エッセイは、筆者のnoteでの活動状況、他のユーザーのエッセイを読むことの楽しみ、そして個人的な体験談への共感や学びについて描かれています。全体として、筆者のnoteに対する愛着と他のユーザーとのつながりを感じる内容となっています。

リアルな体験談の魅力

筆者は、多様なジャンルのエッセイを読む中で、特に臨場感あふれる体験談に魅了されていることを強調しています。これらの体験談が筆者にとって「リアルで実に楽しい読み物」であると感じる点は、多くの読者に共感を呼ぶ要素です。読者が自分の体験と重ね合わせて感情移入できることが、エッセイの強みであることがよく伝わってきます。

自分との比較と共感

筆者は自分の経験を他者の体験談と比較し、その小ささを感じる一方で、共通点を見出すことに喜びを感じています。このような比較と共感のプロセスは、読者が自分自身の経験を振り返り、他者とのつながりを感じるきっかけとなるでしょう。

多様な体験の重要性

日本の地域ごとの歴史や文化の違い、そしてそれぞれの個人が持つ多様な体験に対する筆者の敬意が伝わってきます。これにより、読者は自分の生活圏外にある世界への興味を喚起されると同時に、自分の体験を大切に思うようになるかもしれません。

SNSの意義とnoteの特徴

デジタル時代におけるSNSの役割についても言及されていますが、特にnoteの存在が筆者にとって大きな影響を与えていることが強調されています。これは、noteがユーザー同士の交流を深め、多様な趣味や関心を持つ人々とつながる場として機能していることを示しています。

まとめ

このエッセイは、筆者のnoteでの活動を中心に、他者の体験談への共感と学び、多様な文化や経験への敬意、そしてnoteというプラットフォームの意義について述べられています。文章全体から、筆者が他者の経験を通じて得られる知見や感情の豊かさを大切にしていることが伝わってきます。読者にとっても、自分の経験を見つめ直し、他者とのつながりを再確認する良いきっかけとなるエッセイです。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。