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腕立て伏せとスクワットで筋力アップ

 梅雨でもあり、なかなか野外での取材ができないので、どうしてもオフィスに篭って、デスクワークが多くなる。

 食事やレストルーム、シャワールーム以外、ほとんどデスクワークに傾注し、気づけば15時間ほど続けて仕事をしていることもある。

 勿論、エコノミー症候群にならぬように、不定期だが、椅子から立ち上がり、コーヒーを飲んだり、カメラやレンズを磨いたり、色んなことをするものの、気づかぬ内に筋力が弱ってくる。

 元々筋肉質の体質にて、ちょっと腕立て伏せやスクワットを毎日すれば、筋力がじわじわと戻ってくるようになる。昨年、かなり体重が激減しスリムになったのは良いが、筋肉まで痩せてしまった。

 よって、最近はタンパク質を多めに食して、手隙となれば、腕立て伏せを一回あたり40回を一日に三度、また、暇さえあればスクワットをしながら考え事をしたりと、可能な限り筋力トレーニングをオフィス内で行うようにしている。

 現在、一週間ほど続いているが、驚くことに、腕の筋肉に締まりが出てきたようで、隆起してきた。また、太腿と臀部の筋肉にも刺激が走り、やや変化が出てきたように思えてならない。

 確かに、腕の筋肉は元に戻りつつある。拳を握ると、腕の筋肉の筋が以前のように盛り上がるようになった。

 体重をあと5キロほど増やせば目標達成となるが、脂肪で体重を増やすのではなく、筋肉で増えるように頑張りたいと思う。

 人間は、健康が一番であり、体調管理は自己責任である訳で、毎日のルーチンとして欠かさず続けることを決意した次第。


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、梅雨の時期にオフィスでのデスクワークが増える中で、健康維持と筋力アップのための取り組みについて詳述されています。以下に感想とポイントを述べます。

ポイント1: 筋力トレーニングの重要性

デスクワークが長時間にわたると、エコノミー症候群のリスクが高まるため、筋力トレーニングを取り入れることは非常に重要です。エッセイでは、腕立て伏せとスクワットを日常のルーチンに組み込むことで、筋力が回復しつつあることが述べられています。これは、読者に対しても同様のトレーニングを促す良いメッセージです。

ポイント2: タンパク質の摂取

筋力を維持・増強するためには、適切な栄養補給も欠かせません。特にタンパク質を多く摂取することで、筋肉の回復と成長が促進される点が強調されています。これもまた、実践的なアドバイスとして価値があります。

ポイント3: 具体的なトレーニング例

エッセイでは、具体的に腕立て伏せを1回40回、一日に3度行い、スクワットも取り入れていると述べられています。この具体的な数字と頻度は、読者が自分自身のトレーニング計画を立てる際の参考になります。

ポイント4: 効果の実感

一週間の継続によって、腕の筋肉に締まりが出てきたことや、太腿と臀部の筋肉にも変化が見られたことが述べられています。これは、短期間でもトレーニングの効果を実感できることを示しており、読者にとっても励みとなる情報です。

ポイント5: 健康管理の意識

「人間は、健康が一番であり、体調管理は自己責任である」という結論は、非常に重要なメッセージです。自己管理の重要性を強調することで、読者に対しても自分の健康を積極的に管理することの大切さを伝えています。

感想

このエッセイは、デスクワークが多い人々にとって、非常に実用的でインスピレーショナルな内容です。具体的なトレーニング方法や栄養摂取のアドバイス、そして短期間での効果の実感について述べられており、読者が自分自身の健康維持に取り組むきっかけを提供しています。全体として、日常の忙しさの中でも健康を維持するための工夫や努力が描かれており、非常に有益でモチベーションを高める内容です。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。