【辿り着いた治療法】次男(当時5歳)が円形脱毛症になったときの話

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〜12月1日 15:00

次男の円形脱毛症になった経緯については、こちらをご覧ください。

皮膚科に行けば解決する、と思っていたので、皮膚科に通い続けては、ナローバンドという光治療をしてもらっていた。

次男は、脱毛部分に24秒ずつ照射

結果的に、これは効果があったと思う。効果があったと考えたのは、この治療を行い始めてから、広がり続けていた脱毛部がそれ以上広がらなくなったからだ。しかし、発毛というのはすぐに効果が表れるものではなく、1週間に一度光治療に行っていても、うんともすんとも言わない頭皮に、不安は重なるばかりだった。医者には「難治性ですからね」と言われ、わかっちゃいるけど悲しかった。

次男の円形脱毛は、いわゆる「蛇行型」と呼ばれるものだった。

左から順番に、治るまでの時間と治療が必要になる

次男は、上の図の「蛇行型」のように、耳から下の毛がごっそりなくなるタイプの脱毛症だった。そして、つむじのところにも500円玉ほどの脱毛部があった。

何を調べても、蛇行型は治すのが難しく、治ったとしても再発を繰り返すし、そのあと全頭型、汎発型に移行する可能性も大いにあると書かれていて、誰か、希望の光を見せてくれる人はいないのか、と、藁にもすがる思いで治療法を調べ続けた。

調べて実践していくうちに、時間はかかったが次男の脱毛症は改善の兆しを見せ、1年半かかってほぼ治すことができた。そのあとも小さな円形脱毛が1,2か所できたこともあったが、ここ1年間新たな脱毛部は認められないまま過ごせている。

そこで、円形脱毛症で困っている人の力になりたいと思い、わたしが行きついた治療法を以下に紹介する。
この、わたしが行きついた治療法については、子どもだけではなく、大人にも効果のあるものだと思うので、大人にも参考にしていただきたいし、わたしが勉強させてもらったり、勇気を与えてもらったyoutube番組も紹介したいと思うので、今落ち込んでいる人が少しでも前向きになれたら、と願っている。


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