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0930〝キャリア〟31歳のうちの8年|星野リゾート

とうとう。
今日、私は31歳になった
明日、社会人8年目になる

1992年9月30日生まれ(岩手県)
2016年10月1日入社   (星野リゾート)

30年生きてきたけれど
この日を節目に覚えてることは
制服が夏服から冬服に変わる日ということと
研修先から配属先に出発した日ということ

24歳になった途端に新しい人生が始まった感じがして
少し運命を感じた

こんな風に人生が切り替わった(フィルムカメラの偶然)

8年前のあの日、私は
福島の 磐梯山温泉ホテル から
栃木の 界 日光 に向かった 

× × ×

31歳になることを書こうか
8年目になることを書こうか
散らかりそうな今回だけど
「31歳のうちの8年」と考えると、ちょっといい

人生の4分の1くらい 私は仕事をしているのだなあ
人生の4分の1のほとんどは 職場にいるのだなあ

そう思うと、あの時のあの選択はとてつもなく重い決断だったのでは

しかし、そんな重いことをしていようとは到底想像せずに
ここには えいっ と迷いなく入社を決めた

何社も最終面接で落ちることを繰り返したのち
たった1社だけ受かったから…
、というのは確かにそうなんだけど
ここだけが自分にフィットしたのかなと
そうそう、運命の会社を見つけたような感覚だった

どんな会社か知りたい方はこちらからどうぞ

× × ×

8年間、本当に色々なことがあった
喜怒哀楽 全部をめいっぱい 浴びた

そうしているうちに自分は変わった
変わらざるをえなかった
仕事を全うするために
必要なスキルも 他者とのコミュニケーションも 適切なスピード感覚も
変わらないと身に付かなかったから
変わる瞬間というのは大変だったなぁ

羽田空港

そんなことを沸々と 一昨日の飛行機の中、
30歳最後の旅に出かけながらに思っていた
この旅の話はまた書こうと思う

今の自分は好き。
どのくらいかは分からないけれど
社会人として居なければならないコミュニティーの中で
自分の一部は形成されている

暮らしもそう
この会社を選ばなければ 北海道に住むことなんてなかった

「 えいっ 」
あの時、迷いのない選択をした自分に
今は心から感謝している

31歳も
8年目も
楽しいを大切にやっていこう

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