失恋と、そのあとさき①〜小さな体で大きな夢(?)をかなえた話〜
こんばんは。
ちっちょ@OIです。
前回までのお話から本題まではスーパーダイジェストでお送りします!
大学進学への道を決意した後の話は、特に浮き沈みも無く「とにかくちっちょめっちゃ頑張ったんやで」というお話しになってしまうので端折ります!!!(笑)
約一年弱、推薦入試に受かる為の勉強をして、何とか大学に合格しました。
通学だと片道が車で1時間半、電車で2時間という理由から大学付近の指定アパートで一人暮らしをする事になりました。
一人暮らしと言っても身の回りの事は何も出来ないので、下宿では学生ボランティアさんを募り生活介助をお願いしながら暮らすことになりました。
ただ、4年生になると学生さん自身も自分の進路に専念しなければならない為、確か3年生の後半辺りからはほとんど地元の社協のヘルパーさんにお願いしていたと記憶しています。
そしてこれらの経験は、社会人になった後で再びヘルパーさんを利用しながらの自立生活を始める為のノウハウとして、相当の経験値になったと自負しています。
そしてまた私は、恋をする(笑)
いやもうね。
(笑)で大丈夫です(笑)
あ、恋のお相手については以前このnoteでお話ししていたD先生の事ではありません。
当時2学年上にいた、同じ学科のR先輩なのです。
出会ったきっかけは、知人の紹介でした。
ただ、私はR先輩を学内で何度か見かけた事があり、実は知り合う前からちょっと気になっていたのです。
地味な服装にめちゃめちゃ重そうなリュックを背負い、ガリガリ体系で前かがみになって歩いてて、見た目はとても清潔感があり、眼鏡がよく似合ってて、色白でとにかく目が綺麗な人でした。
R先輩は当時3年生で、ある委員会のリーダーをしていたのです。
先に話した知人の方から、私に「委員会を手伝って欲しい」と頼まれる形でR先輩と知り合ったのです。
断る理由がありませんでした(笑)
R先輩とは、ぶつかる事も多々ありましたが、それなりに仲良くなりました。
当初、ほとんど笑顔を見せる事の無かったR先輩てしたが、私と知り合ってから「明るくなった」「笑うようになった」と、周囲の方からはよく言われていました。
告白しよう、そうしよう。
ちっちょ大学1年、冬。
初めてのバレンタインデーが近付いてきました。
R先輩と知り合ってから、まだ半年も経ってなかったような気もします。
フラレる事はもちろん覚悟してはいたのですが、今よりもっと仲良くなれないか、関係性がステップアップできないかと思い、意を決してバレンタインデーに告白する事にしたのです。
相手の方も来年は4年生だし、そういつまでも一緒にいられるとも限らないと考えたのもあります。
オチはもうタイトルで言ってしまっているようなモノですので(笑)引っ張るほどの事か!と思われるかも知れませんが、この話の続きは次回にします。
ここもまた今の私の大事なコアとなる出来事なので、少し丁寧にお話しできればと思います。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
明日もどうぞよろしくお願いします✨
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いつもスキ❤本当にありがとうございます!
過去のお話はこちらのマガジンに纏めていますので、お時間のある時に読んで頂ければ嬉しいです!
なお、私がnoteを始めたキッカケ(笑)の福祉実践教室についての活動記録もマガジンに纏めています。
興味のある方は是非読んでみて下さい!
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