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わらびの煮物のアレンジ編「わらびごはん」。

「オゴウの家ごはん」ではよくベースとなるお料理を作って、そこからアレンジしていきます。一度作ってしまえば、アレンジにはそんなに時間はかかりません。私でも。

下ごしらえしたわらびで作った「わらびの煮物」。今日はその「わらびの煮物」で作る「わらびごはん」です。

炊き込むのではなく、炊き上がったじゃこごはんに「わらびの煮物」を混ぜ合わせる「わらびごはん」です。脇役ですが細かくきった油あげやじゃこが
アクセントです。

それでは。


材料・調味料 分量(3合分)
・米 3合 (2合白米、1合発芽玄米) 
・ちりめんじゃこ 30g
・ごま 好きなだけ
・長ネギの白い部分 好きなだけ
・わらびの煮物
わらび料理のアレンジのベースになる「わらびの煮物」を参照してください。
├ 出汁 3カップ
「オゴウの家ごはん」の万能だしを参照してください
├ 薄口醤油 大さじ1
├塩 小さじ1/2

1.じゃこごはんを作る。

研いだお米3合 (2合白米、1合発芽玄米)に、 出汁3カップ、 薄口醤油大さじ1、塩小さじ1/2を入れます。

蓋をし、強火で沸騰させます。沸騰して湯気が出てきたら、弱火にし12分。12分したら火を止め10分程蒸らします。

じゃこごはん完成です。

完成したじゃこごはんにわらび料理のアレンジのベースになる「わらびの煮物とごまを入れ混ぜ合わせます。

完成です。

余ったごはんはおにぎりにしておくと、いつも勝手になくなっていきます。

※出汁は「オゴウの家ごはん」の万能だしを参照してください。

今回、出汁で使用した昆布はもったいないので、是非もう一品として使ってみてください。
→昆布のきんぴら

わらびの下処理は
やることは3つ。面倒くさくない「わらび」の下ごしらえの方法。

その他の旬のわらびを使ったレシピは
にがいモノには苦味を重ねる。「わらびのサラダ」
ベースを作るとアレンジが格段に簡単になる「わらびの煮物」。


ー 私に料理を教えてくれる人ー
小河雅司 
元赤坂ながずみ店主
〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目5−3
TEL 03-5410-1919

ーお店のことやプロフィールー
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ーまだまだ料理の修行中の私ー
小河知穂 
グラフィックデザイナー
「オゴウの家ごはん」のInstagramは@ogonoiegohan
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