見出し画像

音楽活動を始めようとしているあなたへ〜壱話〜

バンド歴25年、ずっとリーダーで作詞作曲もやってきた僕から、人気が無くなってきちゃったバンドマンが少しでも増えるように、始め方を教えてあげたいし、むしろ人口が増えてほしいから、これを読んで、友達を説得して始めよう!最初は大変な事も多いけど、初めてみんなで音を合わせた時の感動は言葉にできない興奮だよ!!そして、それを求める人が生まれたりしたら自分が生まれてきた意味を理解するくらい感動する。

ね?やりたくなって来ない?ヒゲダンやワンオクやキングヌーみたいになりたくない?

初めてみよ!!!!!

まずは、君が何の楽器をやりたいか、バンド、デュオ、トリオ、ソロと様々な表現方法がある中でどれが目指すとこなのかによってやる事が全く変わってきちゃうので、今日はまず、何をやるにもパートっていうのがあるからそれを大まかに教えるから、悩んでいるのならこれを読んでから決めても良いし、考え直しても良いと思う。

・ボーカル

メリット  一番目立つし、顔も覚えてもらえるし、動きに自由も多い。

デメリット 喋りのスキルが必要、ミスが目立つ、ダメだとバンド活動にも影響大。

・ギター

メリット  サウンドの中では一番目立つ、割と動ける、曲や音によっては適当でも形になる、表現力を形にしやすい楽器。

デメリット  必要になるものが多い、天気などで音が良く変わる、人口も多いので、かなりスキルが無いと目立てない。

・ベース

メリット  バンドサウンドの要、渋いので割と様になるのも早い、弾けるようになるのは早い。

デメリット 下手だとバンドサウンドが微妙になる、弾けるのは早いけど上手くなるのは一番遅い楽器。

・ドラム

メリット  需要が半端じゃ無いので上手くなると、バンドマンからは一番モテる。こだわりが無ければ一番荷物が少ない(スティックのみ)

デメリット 練習場所が限られる、こだわると荷物も多いし、金もかかる。

・キーボード

メリット  難しい。ピアノが弾けないとできない。これも人口が少ないので需要はすごい。

デメリット 荷物がでかい。ステージ上での場所が狭い。奥に行かされる。


その他の楽器は個人的に聞いてね!!

とまあ、かなり簡単になるべく初心者にも分かるように説明しました!音楽的に考えたりするともっとたくさんメリット、デメリットはありますが、その辺は後々。

何かやりたい楽器は見つかった??

もっと詳しくや、気になる事は何でも聞いてね☆

全部居ないといけない訳じゃ無いし、形に捉われないで、好きな編成でやれば良いと思うし、そっちのが絶対楽しいよ!!

次からはそれぞれをもうちょっと詳しく、最初に何をやれば良いのか、教えるよ☆

続きが気になる方は、マガジン登録よろしく!!!

では!!どんどん行くよ!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?