ヤマシタの夏休み【ヤマシタのおたより#37】
皆さまご無沙汰しております。
長い長い夏休みから帰還しました、ヤマシタです。
休暇中も変わらずnoteを投稿するぞ!
と思っていたのですが、無理でした。
それくらい大充実の大阪滞在でした。
さて、今回の記事画像を見るとまるで海へ行ったようですが、夏休み中、海へは行っていません。近づいてもいません。
ただ画像を探していたらなんとも素敵なイラストが出てきたので、拝借した次第です。
いいなあ、絵がうまいって。
憧れます。
私は幼少期から絵心、というか芸術心が皆無でして。
高校生のとき、意気揚々とウサギの絵を描いて当時4歳だった従妹に見せたら、「ちいねぇちゃん、これ、うさぎしゃんのつもり?」と不思議そうに言われたことがありました。
幼稚園のときだって、絵本『ぐるんぱの幼稚園』をテーマにした絵を描いたとき、みんなに「きれいなカメレオンね」と褒められましたが、『ぐるんぱの幼稚園』にカメレオンは出てきません。
※自分でも、あれは何なのか、いまだにわかりません。
粘度工作で、「かわいいどら猫!」と先生や母親に絶賛されたものが、本当はリスだったこともありました。
※このエピソードを大学生のときに母から聞くまで、自分でもどら猫だと思っていました。
そんななかで、唯一、絵が評価されて正面玄関に飾られたことがありました。
当時小学4年生。
「森に住む妖精と夕焼け」をテーマに描いたものでした。
どうしてこれが、選ばれたんだろう。
不思議に思って先生に何が良かったのかを尋ねると
「妖精も木々も、全部影で表現している感性が素晴らしい」
と言われました。
でも…違うんです、あれは。
妖精も木も、本当は細い黒線で表していたんです。
でも妖精の顔を描いていたらどんどんつぶれてしまって。
ごまかすために黒塗りにしたんです。
それを言い出せないまま、約3か月の掲載期間を気まずく見守りました。
なんの話をしているんでしょう。
夏休みの素敵な思い出を語るつもりが、謎の絵心無い自慢になってしまいました。
この帰省中にも、絵にまつわるエピソードがいくつかできましたが、それはまた別の機会に披露いたしましょう。
ここまで書いて気付きました、いつもと文体が違いますね。
だである調で統一していたのに。
でもいいや、今から書き直すのは面倒だし。
何を隠そう、これを書いているのは夏休み明け1日目。
絶賛大阪シックだし(友達全員近くに住んでほしい)、お皿を洗うのさえ面倒だし、何もやる気がでないなかPCを開き、文字を打ち込んでるんです。
それだけで満点だと、天才に値するということに、いたしましょう。
来週からは、ちゃんとします。
きっと、必ず、絶対、たぶん。
応援のいいねやコメントがあると、嬉しいです。
完
※この度私、保育士試験に合格しました。独学です。このあたりもまた書こうかな。
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