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年末年始、じっくり「なぞって」みませんか?

こんばんは、ちはるです。

クリスマスも終わって、いよいよ年末感が出てきましたね。
(12月はほんとうに早い…)

今日は年末年始におすすめの本を紹介したいと思います。


それがこちら。

「ただなぞるだけの本。」



こちらは、noteで交流のある柳田明子さんが先日出版された本。

▼柳田さんとは大阪でお会いしたことがあるんです。


文庫本サイズの本には、柳田さんが選んだという「なぞるための言葉」が並んでいます。

・なぞっていて楽しくなる言葉で、
・うやうやしい名言ではなく、
・持ち運べて、
・カフェで開いてもさまになって、
・見てるだけでも気持ちが軽くなる

柳田さんのnoteより引用

柳田さんが書いていらっしゃるように、まさにそんな本です。


子どもの頃は、ひらがなや漢字を学ぶために、誰もが「なぞった」経験があると思うのですが、大人になってから「なぞる」ことってないですよね。

ただただ無心に、1ページ1ページに書かれた言葉をペンや鉛筆でなぞっていくという新鮮な本で、不思議と集中できて、癒されるような感覚があります。


少し前に「大人の塗り絵」が流行ったりしましたが、かさばる色鉛筆ではなく、ペン1本でなぞれるから手軽。

また、「美文字練習帳」のようなものよりも、なぞっていて楽しい言葉が並んでいます。

持ち運びしやすいようにとコンパクトな文庫本サイズなのも、柳田さんの思いがつまっていますね。


今回の出版までの経緯は、柳田さんからチラッとお聞きしているのですが、いろいろお聞きしてみたいことがあって興味津々です。

社会福祉士として独立し、活動されている柳田さんにとって、専門書ではないこの「ただなぞるだけの本。」も社会福祉士としての活動としての一環だと捉えた経緯が興味深くて、「なるほど、そうかぁ」と感じ入りました。


「あったらいいな」が「ない」のなら、「自分がつくればいい」ということも、言葉にすれば簡単ですが、かたちにするまでに大変な時間と労力がかかったのだろうなぁと思います。


▼出版についての柳田さんの記事はこちら


なぞってしまうのがもったいなくて、すこーしずつなぞっているのですが、年末年始も、大事に、少しずつなぞってみようと思います。


▼年末年始、皆さんも一緒になぞってみませんか?



また、他にも年末年始に読みたいと思っている本がこちら。
(もう読まれた方はいらっしゃいますか?)


▼インスタをフォローしている方がおススメしていたので気になって購入


▼マインド面に関して私が絶大な信頼を寄せている五十嵐未知子さんがおススメされていたので購入。
まだ途中までしか読めていないので年末年始に読み進めたい。


年末年始くらいはのんびりと、時間をとって大好きな読書を楽しみたいと思います。

皆さんはどんな年末年始を過ごされますか?

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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