見出し画像

SNSでつながって、刺激を受けて、成長できる

こんにちは、ちはるです。

就職して以来、初めての夏休みを過ごしている私。

日本全国どこに行っても暑いけれど、せっかくの夏休み、家にいるのももったいないので、大阪へ出かけています。

大阪では観光、野球観戦はもちろん(笑)、いろいろな方ともお会いできる予定。


先日は、社会福祉士として2001年に開業し、「フリーの社会福祉士」としてご活躍されている柳田明子さん、福祉の現場で経験を積まれたあと、現在は大学の教員として研究や執筆など多岐に渡る活動をされている福祉教育者 テリーさんとご一緒しました。

もともとnoteで交流させていただいていた柳田さんから声をかけていただき、せっかくならと柳田さんからテリーさんも誘って下さり、3人でお会いすることに。

社会福祉士として大先輩のお二人と、福祉の話や自己投資の話など、いろいろお話ができ、大変勉強になりました。
(私はケアマネジャーですが、基礎資格として社会福祉士も持っています。)

レトロな喫茶店にて

さすがのお二人なので、若輩者の私の話にもしっかり耳を傾けて下さるのはもちろん、事前に私のnoteを読んで下さったり、スタエフも聞いて下さっていて、私の発信がこうして届いているのだなと感激しました。

☑️社会福祉士としての専門性をどう言語化・数値化したらいいのか
☑️ソーシャルワークが果たしている役割、未然に防いでいる問題をどう評価すればいいのか
☑️福祉の現場における人材育成や今後の人材確保について

それぞれの立場や現場でのリアルな話がたくさん聞けました。
そこからの学びや気付きはまた改めて記事にしていこうと思います。

柳田さん、テリーさんも早速記事にして下さっています。


今回に限らず、SNSで繋がった方とリアルでお会いする機会が増え、その度たくさんの刺激を受けて、得られるものがたくさんあります。

今日は、情報発信を始めて半年ちょっとにも関わらず、いろんな方との繋がりを広げて、実際に会っている私が、SNSでの繋がりを深めるコツと、実際にお会いするときに私が意識していることを書いてみようと思います。

note、アメブロ、スタエフ、X、インスタ…どのSNSも「いいね」や「スキ」というリアクションができる機能があります。

「いいね」や「スキ」は手軽ではあるけれど、それだけよりももっと距離が近付くのが「コメント」。

私がSNSを始めたばかりの頃、もちろんフォロワーもリアクションも少なくて、コメントをいただけることはほとんどなかったです。

でも、たまに、発信した内容についてコメントをいただけることがあって、それがとても嬉しかったんですよね。「自分が書いたことに対して、リアクションがあるって嬉しいな」と思ったことから、私も他の方の発信を見聞きしていて、感じたことをコメントすることが増えました。

何度かコメントをするうちに、繋がりができて仲良くなれた方はたくさんいます。
今いろんな方と交流できているのは、コメントのやり取りがあったからだなと思います。

(スタエフでもそんな話をしました。)


SNSで知り合った方と直接会う、となると「ちょっと怖い」とか「危なくないかな」と思う人もいるようです。

私も自分が情報配信するまでは、SNSでつながった人と会うなんて、考えもしなかったのですが、この半年でたくさんの方とお会いしました。

直接会う方は、お互いのSNSを見聞きしていて、コメントなどでも交流がある方がほとんどです。
他には、ZOOMなどでやり取りしたことがある方。

たまに、ランチ会などのイベントで、初対面の方ともご一緒することがありますが、主催者のことを知っていて信頼していれば問題ないかと思います。

他にも、それほど交流がなくても声をかけていただいて会う、ということもありますが、その場合、自分が信頼している人がつながっている人、紹介している人であれば大丈夫ですね。

私がSNSで知り合った方と直接会うときには、こういうことを意識しています。
(そして、特に困ったことが起きたりしたことはありません。)

直接お会いできると、やっぱりオンラインでのやり取り以上に得られるものが多く、パワーを下さる方が多いので、とても刺激になります。

SNSでのつながりから交流を深めていくこと、おすすめですよ。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


Kindle本のお知らせ

転職活動についてまとめたKindle本を出しました。
価格は490円、KindleUnlimitedに入っている方は追加料金なしで読めます。


アメブロ│ケアマネ✕副業│経験0から本業&副業でゆとりのある働き方と暮らしを叶える

スタエフ│ちはるが本業も副業もコツコツ頑張る裏側ラジオ


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?