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九州・沖縄

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新大工町「冨士」

新大工町「冨士」

「冨士男」から冨士の黄金コース🗻
本場のミルクセーキを、との思いで向かったんだけど、ミルクセーキが季節限定品ということを知らない凡ミス…勉強なります🥲

前回来たときは貸切状態だったのだが、今回は常連さんとおぼしき方々で大賑わい!様々な形のライト達が楽しく、特にUFOっぽい天井ライトが気に入り。

帰り際は気さくなマダムスタッフの方々が「次回はミルクセーキ飲みに来てね〜」と送り出してくださった

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長崎「冨士男」

長崎「冨士男」

バンドメンバーを引き連れてモーニング🍳外観からしてもう素敵。

平日お昼前の微妙な時間帯にもかかわらず、店内はみるみる満席に。メディアの取材班の方々の姿も。
ふわぷる感がたまらない、まるでお手本のようなたまごサンド。ヴォリュームはあるけど瞬殺ペロリ😌

(2023年3月22日訪問)

渡辺通「ブルマーシャン」

渡辺通「ブルマーシャン」

前回訪問がだいぶ前になってしまったけど、福岡市内で時間があったらここに寄りたい!

入口に辿り着くまでの道のりも美しくて楽しいんだけど、なんと言っても内装のセンス!
教会のパイプオルガンのアレのようにも見えるシルバーの間仕切りオブジェ、本当に独特でオシャレでハイセンス。

寄り添ったネコチャン達も健在🐈🐈
入店直後、続々とお客さんが来られてあわや満席。定食メニューもあるのにママさんワンオペすご

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門司港を散歩

門司港を散歩

世にも素晴らしい門司港散歩。
門司港は1〜2時間いたらもう見るもんないけん!って前日に言われてたけど、見どころありすぎてだいぶ長居することになる。

門司港駅の立派さよ…!リニューアルしてあるとはいえ、素晴らしい。
駅名看板は是非見てみたかったので、入場券を購入して撮りまくり。旅情以外の何ものでもない!

美しき建造物の数々⛪️
「リバー」のほうの栄町銀天街も香ばしすぎて終始テンション高め⤴︎⤴︎

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門司港「リバー」

門司港「リバー」

前回時間の都合で断念した門司港散歩が実現し感無量🐾
駅周辺の観光地的なところから少し歩くと発見。
このファサードだけで大満足なのよ…やっと来れた!

生活感ある店内に荘厳なシャンデリア…こういうコントラストって結構好き。
いちごソーダはチューハイのグラスに入っててさながらバイスサワー🫗

ヨーロッパぽいタイルもチャームポイント。
地元の方と思しき先客が2組いらして、それにまぎれてのんびり過ごす

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久留米「カルディー」

久留米「カルディー」

一年ぶりの九州ツアー!をしていたらなかなか更新できず。
久留米は過去にライヴで一度だけ行ったことあったものの、街ブラの時間はなかったので実質お初。

先日の綱島に続き、カルディーシリーズ🐐
白シャツ×ベスト×蝶ネクタイをビシッとキメたマスターが迎えてくれる。素敵だなぁ。
丁寧に作ってくださったカフェオレフロート🍨珈琲が香り高くて美味。

開店から47年。二階では食事とお酒も出していたのだそうだ

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コザ「フリーダム」

コザ「フリーダム」

コザでのライヴが終わり、お客さんもまじえてお店で打ち上げ。散々飲んで、縁もたけなわ…と思いきや、「じゃっ!ステーキいくか!」。
え、もうAM3:00とかですけど?しかもステーキ…?
連れて行かれたお店には「ティーサロン」の文字。さっきから全然把握できてない…

しかも、店内えぇ〜〜っ!ノエビアの絵!?鶴田一郎!?
ステーキって言ってたけど、ゲームのテーブルだし、なんだここは…
こんな深夜までお店が

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那覇「スワン」

那覇「スワン」

生まれて初めての沖縄🌺
もっぱら北国っ子だったんで、南の島に来るなんてなんだか浮かれ気分。どんな喫茶店があるんだろう…!?

く、暗い…妖しい!
もともとはスナック喫茶だったんだとか。なるほど、カウンターとか椅子とかがそんな感じ。
ジュークボックスもあってニヤリ。水槽はかなりの存在感。

周辺もいい感じのお店や建物が多い。モロ日本の定食屋なのに看板にローマ字表記があったりとか。
他にも色々まわり

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めがね橋「ファイン」

めがね橋「ファイン」

ここは…家系!
このテの家系のお店だと、ネットで「生活感が…」とか書かれてしまいそうだが、いや、そこが落ち着くポイントなんじゃないか。
看板のフォントからして素敵。

ここでも迷わずミルクセーキ。
やっぱりシャリシャリのやつ!ほどよく卵の優しい足がして美味しい🥚長崎のミルクセーキ、スイーツの中でもかなり好きかも。
しかし、その晩泊まった宿のバストイレが珍しくて可愛かったんだけどちょっと怖くて、朝

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思案橋「冨士男」

思案橋「冨士男」

長崎といえば、なイメージで訪問。
朝ごはんはフルーツサンドで…と決めていた。

1946年創業。歴史の中でフルーツサンドを頬張ってる感じ。
ふと、なんで長崎がこんなにも好きなのかなと考えてみたら、その歴史と、和と洋が混在している雰囲気があるからなのかな。来れば来るほど、他の県にはないものを感じる。
あとは…猫に出逢う確率が高いから。

(2017年10月3日訪問)

新大工町「冨士」

新大工町「冨士」

日本のミルクセーキの発祥は長崎。
長崎でミルクセーキと言うと、筆者が知っている液状のそれとは違いシャリシャリのシャーベット状のものが主。

見た目もなんと可愛らしい✨
個人的には液状よりこっちのほうがタイプ!夏じゃなくても食べたい。
お店の周辺はこれまたいい感じの商店や喫茶(やってなさそうだけど)がわんさかで、ブラブラするだけでも楽しい。

(2017年10月4日訪問)

めがね橋「南蛮茶屋」

めがね橋「南蛮茶屋」

笹塚の「南蛮茶館」と同名か〜と思ったら少し違ったね。
長崎ライヴの際にお客さんに教えてもらって、翌日訪問!

んぁ〜、良いなぁ!
なんというか、大正ロマン的な、西洋文化が入ってきた日本って雰囲気がぷんぷんする。赤いテーブルクロスが目に鮮やか。
お冷のグラスでさえ可愛くて嬉しい。なんだか時間の流れがゆっくりになったような。

(2018年8月12日訪問)

日田「エルモア」

日田「エルモア」

香ばしいお店は名前でわかる。
エルモアと聞けばティッシュではなくジェームスのほうを連想してしまう筆者だが…

ミルクセーキをすすりながら、ゆったりしたソファに身を沈めるともう動けない。しっかりとした定食メニューなどもあり、ランチにも来たくなる。
この旅で訪れた「カフェドファンファン」「松下記念館」「ダイヤル」そしてこちらエルモア、4軒すべてママさんがいらした。
寡黙なマスター、気さくで優しいママさ

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日田「ダイヤル」

日田「ダイヤル」

ここへ来なきゃ日田へ来たとは言えない…
かどうかは分からぬが、名物喫茶であることに間違いはなさそう。

1階、2階と地下という好きな構造。
パフェもサンデーももちろん気になるけど、腹ごしらえモードだったのでピラフ🍽

和洋折衷というのか、色々気になる小物が多い。ゴージャスなランプシェードに描かれた少女が良すぎる…

(2021年11月3日訪問)