【短歌ベスト10 #12】 お題は「コピー」。あなたのお気に入りは、どれ?
広告の文案(コピー)を書く仕事をしている。短歌もキャッチコピーもショートフレーズではあるが、両者は全く別物である。
短歌にはこれといった目的がない。あるとすれば作者の自己満足。読者の感動すら “目的” にする必要はない、と思うのだ。
一方、コピーには明確な目的がある。まず目に留めて読んでもらうことはもちろん、その結果、企業や商品のイメージが上がること。さらには、購買行動を誘発させること。
似て非なる短歌とコピーではあるが、はたして両者の融合は可能なのだろうか?
今回、一首につき「短歌7、コピー3」ぐらいの割合意識でその融合にチャレンジしてみた。これを短歌と捉えるかコピーと捉えるかは、読者のあなた次第です。
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