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南インド・ワイン旅 〜 Domani SULA

バンガロールから日帰りできるワインの旅。
今回は、私のお気に入りのワイン
SULAのワイナリーをご紹介します。

なお、南インドワイン全般は、
こちらに纏めています。

SULA

SULAは太陽マークが可愛らしい
ジャケ買いしたくなるワイン。

特に、プレミアム版のRASAは
コスパ最高で私のお気に入り!

ずっとワイナリーにも行きた〜い
と思っていて、飲み友達ができて
ようやく実現できました!

場所

バンガロールからマイソール方面の途中にあります。

バンガロール市内から車で2時間ほど
(Google mapより)

12時間車をチャーターして
4,200ルピーでした。

12時間も不要でしたが、友人が、
「1時間単位の従量課金だと
最終的にいくらになるか不安でしょ」
と言うのでそれに従いました。。

Make My Tripはタクシーもチャーターできる!

2回目は、ひとりで。
電車とバスで行きました。

Google mapによると
最寄りのChannapatna駅から
片道徒歩2時間と表示されますので、
オススメしません。

ま、オススメされても
行かないと思いますが…

駅でリキシャと価格交渉するのも、
辺鄙なところなので、
ふっかけられる可能性が高いと思います。

切符は当日駅で購入。
5分前だったのでダッシュで
一番遠い10番プラットフォームへ。

ジェネラルは35ルピー!安い!

しかし、また誤ったプラットフォームを教えられたのでした。
周囲に聞きまくりましたが、
聞かれた駅員も自分のスマホで
このアプリを開いて確認する始末。

電車で1時間なのに30分も遅延…
こんな安いチケットなのに充電できる!
でもやっぱり車窓は好き
Channaptna駅はこぢんまりしていた
ひたすら歩いた
あと6km!近いかなあ?
マイソール方面へひたすら歩く
イタリア語を見て一瞬立ち止まる

すみません。
電車で行くのをオススメしていないのに、長くなってしまいました。。

でも車でもこの道を通るので、
参考になると思います。

ちなみに、ワイナリー見学の時、
「電車で来た」と話をすると、
「!?オートを呼ぶから言って!!」
と言われました。

しかし、帰りはバスで帰宅(50ルピー)

電車旅はこちらもご参考に。

到着

可愛いボトルがお出迎え!
EVの充電器が4、5箇所も!
こういうトコは日本より進んでいる。
入場料は金券として使えます。

ツアー

10:30開門。

ショップでツアーの受付が始まります。
600ルピーだったので、
入場料のクーポン券で支払いました。

土曜日の10:30は私1人だけ。
たくさん質問もでき、
写真も撮ってもらえて得した気分!

11:30のツアーはざっと20名超はいたので、早く行ってよかった〜

日本向けワインも保管されている倉庫
ここで作っているのはシラーズのみ。
他の品種はマハラシュトラ州で作っているそう
樽はフランスやアメリカから輸入
パッシートを作る棚。初めて見た!
試飲は選りすぐりの6種類!
ブドウ踏む体験もありました
ブドウ踏む所

レストラン

土曜日は11:00オープン。
メニューはアラカルトのみで、
残念ながらお味はあまり
期待しない方がいいです。
ワインはグラスかボトルで、
ハーフかフルを選べる銘柄もあります。

どこを撮っても映える!
オープンで粋な音楽と共に心地よく過ごせます
かわい〜い

買い物

ワインの購入金額に応じて割引があります。

6000ルピー以上買うと最大15%割引!
全種類制覇しました!
6本お買い上げ‼︎
このダンボールに6本入ります

まとめ

SULAは美味しいし、
ワイナリーは写真映えする場所が随所にあって、デートにオススメ!
逆にひとり旅だとちょっと寂しい。

公共交通手段のみで行けないので、
車に同行者がいて、
まとめ買いするならまた行こうかな。

ワインのお味はinstagramに掲載中!


インド〜ひとり暮らし・ひとり旅〜
Instagramで公開中!


日本人に馴染みの薄いインド。ガイドブックに掲載されないような観光地や食レポをInstagramに公開中〜乞うご期待!

https://instagram.com/chifuku102?r=nametag

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