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【noteレポ】今世最後のファスティング。薬のいらない体を手に入れるための挑戦。

ファスティング。

ファスティングとは、一定の期間食べ物を断つ行為です。 多くは、固形の食べ物を半日~数日間摂取しないことを指します。
ファスティング(fasting)とは、英語のfastという動詞(断食する、絶食をする)の名詞形で「断食」「絶食」を意味し、古くから宗教的な行為として行われてきました。

万田酵素-健康情報ブログ-

みなさんはしたことありますか?
イメージとして多いのが「酵素ドリンクのみで◯日間」みたいなものですが、これは続けられなかった。

初めてファスティングに取り組んだのは25歳の時。
一時的には痩せられるんです。
体重も数値的には減りますし、見た目も多少変わるので効果が全くなかったとはいえない。

でも単純に「抜いている」だけなので、終わったら徐々に戻ります。
酵素ドリンクに入っている酵素は殺菌処理で死滅しており、ただの高糖質ドリンク。

戻り切る前にまた2回目、3回目とやっていきましょうねという誘導に乗せられてしまうと、終われないファスティングの沼に足を・・・
となる前に私は辞めてしまったわけなんですが。
いくらお金があっても足りないってば。

でも、やっぱり体型コントロールもしたいし、年齢とともに不定愁訴も増えてきました。
冷えから来る首肩のコリ、一度むくめばむくみっぱなしの足。
胃弱ですぐ胃腸炎にはなるし、ストレスが積み重なれば耳鳴り。
年々重くなるPMS、生理痛。
結構病院にもお世話になってきました。

いや、先行き不安すぎる。
人生100年だって言われているこの現代で。
仕方ないと諦めている場合ではないのでは?
自分の健康くらい諦めなくていいのでは?

そんな時に出会った“人生最後のファスティング”について
今日はシェアしていきたいと思います。

私のファスティングはこれでもう終わりです。


※注意※
サービス元のサムライフさんからの提供なんてことはなく、あくまで一個人の感想記事です。
この記事に製品へのご要望を寄せていただいても対応しかねますので予めご了承ください。


オプティマムファスティング-Optimum Fasting-

ファスティングセット内容

今回私がチャレンジしたのは、オプティマムファスティングの7日間プログラム。
食べたもので体が作られることを体感し、自分史上最高の体へ導く。
それを表すファスティングセットの内容がこちら。

商品説明もわかりやすく説明用紙がついてきました

〜セット内容のざっくり紹介〜
・ホエイプロテイン(成分・味のことなるものが数種類)
・あまさけ(リッチめな超美味しい甘酒)
・サプリメント(ビタミン類、オメガ3など品質の良いもの)
・ファイバー(食物繊維の粉末)
・イーストン(酵素のペースト)
・だしパック(幸せな香り)
・海塩(断食期の強い味方、旨味◎)
・薬膳がゆ(回復期の締めごはん)
・黒豆とお魚のおやつ(回復期のポリポリおやつ)
・入浴剤(結構あったまる系)
・シェイカー(いまだに使ってる)

いやなんかすごい量届いたな?7日間でこれ全部無くなるの?
ってくらいの大ボリュームです。
とにかくサプリメントの量がかなり多く、
「あれ?わたし患者さんの配薬業務やってる?」って思いながら日にちを振ったものです。

これまでも自己判断で市販のリーズナブルなマルチビタミンとか、オメガ3のサプリメントを摂取していたんです。
それ自体は悪いことではなかったと思いますが、それぞれのサプリメントは栄養成分の含有率(%)がバラバラで、含有率の低い品質のよろしくないサプリメントを摂取し続けること=栄養成分以外の余計なものも摂取し続けることになると教えてもらいました。
どのメーカーさんのサプリメントを選ぶかなんて今まで意識してこなかった。
そんな些細なことでも発見があります。

それと、いちいち引き合いに出してしまって申し訳ないけれど、酵素ドリンク系のファスティングだと、ドリンク本品(粉か瓶)と準備期・回復期で食べるおかゆが回数分入ってるくらいなんですよね。
(むしろおかゆ入ってたらいい方だと思う)

薬剤師監修のもと、人が一日に取らなくてはならない栄養素をきちんと取りながらもファスティングができるような内容になっていることがよく分かりました。

安直な断食の怖さ

さっきから栄養栄養、って言ってるけど、ファスティング=断食なんだからそんなに口から摂っていいの?って思われる方もいらっしゃるかもしれません。

食べなければ食べないほど痩せる、というのは無理なダイエット思考です。
それで数値的に落ちているのは水分と、筋肉量です。

それだけでなく、必要な栄養素を摂らないことで不調をきたす可能性もあります。
私は人生2度目のファスティングの際、断食期2日目に不調を経験しました。
立ち歩くと目眩と吐き気、頭痛でどうしようもない状況で、自己判断で回復食を前倒しで食べて回復しました。
低血糖だったのか、低ナトリウムだったのか、今となってもわかりませんが。

その時、相談する先も手近にいなかったんですよね。それも怖かった。
結局対応も自己判断になってしまったし、体調がもし回復しなかったら?と考えたらゾッとする。
ファスティングして調子崩して病院行きました、なんて一番ダメなやつ。

そんな自分の経験からも、栄養を摂らなすぎるのは危険だと素人ながらに感じていました。
だから同じような雰囲気のファスティングはそれ以降できなかったんですよね。

でもオプティマムファスティングの場合、固形物を取らずに胃腸を休ませる所は守りつつも、液体やサプリメントでしっかり栄養を摂っていけるんです。

7日間のプログラムで摂取できる栄養素。普段より摂れてる。

栄養素を必要な量きちんと摂取し続けることで、胃腸は休まりながらも体内で行われる様々な消化・代謝活動は(なんならいつもよりも)円滑に進んでくれます。
理想的な体の状態に整えていける、体質改善プログラムでもあったんです。

冒頭でお話しした、私の数々の不定愁訴にも効いてくるとのこと。
もしも飲む薬の量が減れば、体の負担も減るし経済的にもいいなと惹かれました。

サポーターがいることの安心感

今回7日間のファスティングプログラムをつつがなく終えるために、看護師×ウェルネスコーチとして活動されているSHOOさんにサポートしてもらいました。

看護師コミュニティPullBe運営、映像制作などマルチに活動されてる面白い方。

前回の失敗から、誰かにサポートしてもらえること自体心強かったですし、それが気の知れた方なお陰で本当に安心して過ごすことが出来ました。

ファスティング開始前から普段の食事内容を見てもらってアドバイスを貰ったり、不定愁訴や現在の体質を踏まえてファスティング中の食事の摂り方を話し合って決めたりしました。

例えば私の場合、胃弱で多くの量は食べられずもたれやすいため、朝から一汁三菜の和食を摂ることは多すぎるという不安がありました。
なので普通の白飯ではなくお粥に変更して、おかずはなくても可、お味噌汁は飲むという形でアレンジ。

ちなみに補足)ファスティング前の食生活
朝:プロテインのみ、固形は食べない
昼:社食かコンビニ食(油物は元々取らない)
夜:納豆キムチ豆腐(発酵食品トリオ)や果物、オイコスを適当に
  ろくに食べない日もある
間食:実家等からなぜか色々届くお菓子(甘い物好き)
嗜好品:お酒は月1度程度、コーヒーを毎日1〜2杯

過敏性腸症候群を拗らせるたびに食べられなくなっていった。
食べなさすぎの自覚はあるが胃が重くなるのがしんどくて食べられなかった。

これをファスティング参加者それぞれに個別対応で時間を取って、毎回30分〜1時間ほど相談乗ってくれるんです。
私が元々摂取していた食品やサプリメントについて調べて教えてくれたりして、ファスティング前から食生活のサポートをしてもらっていました。

この人は、私と同じ24時間で生活してるのか?
そのくらい心から真剣に親身にサポートしてくれて、こちらが「これならやれそう!」と思わせる力の持ち主。
あとはシンプルに太陽のように眩しくて熱いパワー持っているので、一緒にいるだけで多分元気になれます。

グループファスティングで仲間と出会う

今回SHOOさんのサポートは1対1ではなく、数人で同時期にファスティングを行うというグループ方式でした。

開始前の決起会でオプティマムファスティングをしなければ出会うことのなかった方と繋がって、体の悩みやどんな自分になりたいかを語り合う。
ファスティング中も食事を見せあって参考にしたり、お互いを気遣ったり、トラブルを乗り越えたり。

ファスティング自体も一生に一度だけど、こういう誰かと一緒に挑戦する体験も一生に何度もあることではないですよね。



ファスティングレポート(食事画像付)

今回せっかくレポートを書くことにしたので、7日間食べたものやその時の体調などをサクッとまとめてお伝えしていきます!
7日間のスケジュールはこのようになっていました。

毎食摂るものが決まっているので一つずつ確認しながら摂取します

ファスティング前に取り組んだこと

ファスティングを開始する約1ヶ月前から取り組んだ生活改善が一つありました。
それは、カフェインを徐々に抜いていくということ。

先に述べたように、私はコーヒーが好きで毎日ドリップコーヒーを大きめのマグカップ1杯(コーヒーカップなら2〜3杯)飲んでいました。
つまりコンスタントにカフェインを摂取していたことになります。

カフェインは様々な飲み物に含まれているのですが、こと今回のファスティングにおいては随分と厄介者。
7日間の間はカフェインを含む飲料を摂取することができないため、血中のカフェイン濃度が急激に減少することによりカフェイン離脱症状が起こってしまう可能性が高かったのです。

偏頭痛や吐き気、だるさを強く感じる苦痛の強い症状で、過去ファスティングに挑戦した方の中にも離脱症状が生じてしまった方がいらっしゃったようです。
そんな教訓から、カフェインをファスティング前にやめておくことを推奨されました。

それまでカフェインレスはあまり飲んでこなかったのですが、これを機にカフェインレスの豆を購入。
案外美味しくて、全然いいじゃんこれで。って思えたのも新発見でした。

というのが前日譚。
さて、これからが始まりです。


導入期〜ファスティング1・2日目〜

いよいよ始まりました。
ファスティングはいきなり断食ではなく、導入期=体を慣らす期間があります。
導入期の2日間は朝、昼と通常通りの食事を摂ることができるので、普段に近い過ごし方ができます。

導入期2日間の食事内容。

このような食事スタイルで、夜のみスペシャルドリンク(豆乳甘酒プロテインにファイバーを入れたもの)に置き換えた2日間でした。

朝はおかゆアレンジにしたお陰でそこまで無理なく食べられました。
いつもプロテインだけでは10時半くらいに空腹感を感じ始めていたのがお昼まで堪えられました。笑
お味噌汁でしっかり内臓を温めて食べていたからか、胃への負担も感じませんでした。

お昼は社食のメニューが出社しないと分からず、お肉だった時に困ってしまうので2日間全く同じ中身のお弁当を持っていきました。
(いつもお弁当なんて持ってこないので、周りに珍しがられる私…)

仕事が忙しいと水分をこまめに取ったり、トイレに行くのが大変かなあと心配していましたが、何とか時間を確保していくことができ一安心。
水分とってね!絶対水分!と口酸っぱく言われていたので。

スペシャルドリンクの中に入れるプレバイオファイバーという薄いピンク色の粉があるのですが、ドラゴンフルーツが入っているらしくとっても美味しい!
まるでベリー味のプロテインドリンクを飲んでいる様でした。
この味なら永遠飲み続けられるくらい好みで、他のメンバーさんも美味しいと仰ってました。

ちなみにファスティング中はいろんな味のプロテインドリンクを飲むことになる(バニラ味やココア味)のですが、ドラゴンフルーツがダントツで美味しかったです!


断食期〜ファスティング3・4・5日目〜

導入期を終えたところで、
・疲れが残りにくい気がする
・浮腫みにくい気がする
・朝の目覚めがいい
といった体調の変化を感じつつ、いよいよ断食期に突入。

断食期の食事内容。毎食のプロテインドリンクの内容が若干異なります。

さて、固形物一切なしの3日間ドリンク生活はどうだったのかというと…?
な〜んか、全然飽きもせず、空腹にも大して悩まされず、あっという間に終わりましたとさ。

そんな雑なレポートは頼んでいない。と言われそうなので、まともに。

3日目は仕事をしていたので、食事と食事の間も気が紛れ空腹感はほとんど感じずに過ごすことができました。
漢方茶の利尿作用でかなり頻尿になっていて、業務のスキマでトイレ+水分摂取+塩を舐める、の1セットを何度も繰り返しinoutバランスを調整。
その甲斐あって脱水に伴う頭痛などはなかったです。助かった。

もう一つの変化として、代謝が上がりとんでもなく発汗する様になりました。
職場で一人だけ汗だく状態で、仲良しのスタッフと大笑い。
マスクの中も汗だらけになっておりました。

4日目、5日目はお仕事お休みでほぼ家で過ごしていましたが、一度だけ買い物に出かけなくてはならず外出もしました。

なんと、断食中に悪魔のCOSTCO!笑
何やってんの。一番行っちゃいけない場所でしょうよ。

さすがに食品を見ると「うわぁやばいお腹減る!!」としっかり目の苦行になったのでお勧めしません。
でも、不思議とスイーツが食べたい、アイス食べたい…とはならなかったんですよね。
そういった意味で空腹の感じ方も変化していた時期でした。

ちなみに空腹感を感じた時には、お塩を舐めるか出汁を少し口に含むかしてしのぎます。
どちらも結構旨みを感じるので、食べている気になれました。

皆さんが気になっているであろう重要な要素の一つ、見た目についてですが、断食期のあたりでお腹周りがスッキリしてきました。
なぜかというと、胃腸の張り感が全くなくなったからです。

胃と下っ腹が両方ぽっこりさんだった私のお腹はだんだんと変化してきました。
実は、数値的な変化はそこまで大きくありませんでした。(マイナス1kgくらい)
数値以上に体調と見た目の変化を感じてきて、わくわくしています。

また、食事の管理と同じくらいに大切なのが睡眠の管理!
ファスティング期間中は夜22時までに寝るという決まりになっていたので、それに従って22時就寝に取り組みました。

そうしたら、朝が早い。
5時台に自然と目が覚めて、体は軽いし、朝の活動が捗りました。
朝日光をしっかりと浴びて活動開始することで、夜は20時すぎには眠くなる。
体のサーカディアンリズムが整ってきたという証拠ですね。


回復期〜ファスティング6・7日目〜

3日間の断食期を乗り越えて、ついに回復期になりました。
固形物との、再会です。(感動)
やっと会えたね。というほど別れてしんどくなかったですけれど。

朝、口にすることが出来るのは、
・あわせだし→お味噌汁に
・お豆腐→お味噌汁に
・納豆→大根おろしを乗っけて塩で
・お野菜→ドレッシングなし、塩で
・果物
という感じで決まっております。

回復期の食事内容。

久しぶりにお味噌の香りを嗅いで幸せな気持ちになったり、食材の甘みをダイレクトに感じて「調味料なんていらないじゃん!」ってなったり、普段味わいにくい感覚を感じることができました。

脂質の消化を助け胃腸機能も整えてくれる大根おろしを勧められたので準備したのですが、葉元を買ったお陰か思いの外甘くてハマりました。
これ以降、お肉でもお魚でも大根おろしをかけるようになりました。

ただ、久しぶりの固形物に喜び勇んで急いで食べてはいけませんよ。
胃腸だって固形物たちとの再会を喜んでいるわけですから、ゆっくり時間をとってあげなくては。
1時間程度かけてゆっくりゆっくり、お腹に入れてあげました。
多少、お腹の張りは感じましたがいつもに比べればどうってことない。大丈夫。っていう感じでしたね。

お昼は飲み慣れたプロテインドリンクを飲んで、荷物が届いてからず〜っと食べたかった小魚と黒豆のおやつをポリポリと楽しんで過ごしました。
もちろん、水分と塩分摂取は忘れずに。

食塩入っていないのに美味しい。

夜は薬膳がゆをいただきます。
写真だと見た目がちょっと冴えない感じなんですが、味はお赤飯をお粥にしてみた感じ。
ちょっぴり甘いような。塩をかけてちょっと甘じょっぱいような。
私は特に苦手感なく食べることができましたが、人によって苦手な方もいるようでそんな時は冷やして食べるのもおすすめとのことでした。

回復期で固形物と再開したことによって、私の胃腸は大忙し。
グー、キュルキュル、ゴロゴロ。
起きても寝ても、随分と騒がしく活動しています。
胃もたれも胃痛もなく快適で、全く苦痛はありません。

そんなわけで、なんの苦もなく7日間のファスティングプログラムを終えることが出来ました。



ファスティングを終えてどうなったのか?

7日間終了直後に感じたこと

もう、終わっちゃったの?って感じでした。
事前に気をつけてと言われていた、低ナトリウム血症もカフェイン離脱もなく過ごすことが出来て安心しました。

体の感覚として感じたのは、
・顔や脚のむくみがとれてスッキリした
・体のだるさがなくて仕事をしても疲れにくい
・胃腸の調子がいい
っていう感じで、とにかく体が元気だっていうのが分かるんです。

朝は5時台に目が覚めるようになり、夏の太陽を浴びて概日リズムを整える。
プロテインしか飲めなかった私の胃腸は、少量の果物やあったかいだし汁やお味噌汁を受け付けてくれるようになりました。

タンパク質や良質な食品を摂る意識、どんなものを購入するか選択できる自分になりました。
水分も当たり前にとるし、コーヒーはデカフェに変わりました。

職場の休憩室に並んでいるお菓子。
以前は並んでいるのを右から順に1つずつ食べてました。
今思うと反射で食べてたし、「みんな食べてるから」で食べてました。
今は見ても食べたいと思わなくなって、勧められても「もういただきました」でスルー。

意識の変化は行動に直結し、行動を起こせる自分に自信を持てるようになる。
我慢や制限という認知ではなくて、選択という認知へ。


2週間経過して感じたこと

ファスティング終了して2週間程度経過し、さらに別の変化を感じました。

(生理の話になるので、苦手な方はちょっとスクロールして飛ばして下さいね)


まずは女性特有の悩みですが、生理。
私は生理痛や頭痛、だるさ、食欲不振などの諸症状が重く出るタイプ。
7日間の生理期間中、2日ほどは寝込んでしまい立って歩くのも難しいほどの苦痛があり、ロキソプロフェンなどの解熱鎮痛剤も4〜5日間、1日3回程度内服するのが常でした。
何とか仕事に行っても、ぼーっとしてしまうし体は動かないしで仕事になりません。

ファスティング終了後、1週間くらいで生理があったのですが…
何と!びっくり!痛くない!
2日目も3日目も4日目も、まるで1日目のようなじんわり感。
鎮痛剤、1日だけ飲みました。でも、1回だけ。

いつもは鎮痛剤を飲んでも、どんどん痛くて痛くて仕方がなくて。
やっぱり効かないと思いながらも、飲むしかない。って感じだったのです。
でも今回は痛みも自然に引いていって、もしかして飲まなくてもよかったかな?とすら思いました。
生理痛だけではなく、頭痛やだるさもいつもよりかなり軽かったです。

おそらく、元々の冷え性のせいで内臓が冷えていて。
経血も凝血塊(どろっとした血液の塊)が多いのが気になってました。
…改善しました(小声)

これって偶然起きたことなのかな?
いえ、これまでの人生の中で生理が軽かったこと、一度もなかった私なんです。
これは必然でしょ!と信じている私です。
どんな変化よりも正直、これが一番嬉しかった。
薬を手放せる可能性が、希望が見えてきた瞬間でした。



あとは体型の変化ですよね。
実は、7日間で体重は-1.6kg、体脂肪率は-0.1%だったんです。
これ見るとそんなに減っていないなって思われると思うんです。

そこから2週間。
生理があったので体重は横ばいだったのですが、体脂肪率が-1.2%落ちました。
リバウンドなしです。
これからも少しずつでもいいから、減っていってくれるといいなと思います。

かなり悩みまして…
見た目の変化を、覚悟が足りなくて載せられないのですが…
体の厚みが薄くなりました。
気になっていたお腹周りが薄くなって、ジーンズ少し緩くなりました。

顔の肉も少しとれた気がしています。
ついでにニキビもあんまり出来なくなりました。


現在の食生活とアフターサポート

7日間のオプティマムファスティングを終えた私が今何を食べているかというと、

朝)甘酒豆乳プロテイン+バナナ(+お味噌汁orだし汁)
昼)仕事の日は相変わらず社食(脂っこいメニュー選ばない+卵追加する)
  休みの日はお肉とお魚半々くらい+豆腐、納豆など大豆製品
夜)空腹感と相談してプロテインだけ
  orキムチ納豆豆腐や蒸したさつまいもを追加
手放した習慣)無心で食べるお菓子、毎日のコーヒー

という感じです。
追加でファスティング中に飲んでいたサプリメント(マルチビタミン、L-カルニチン、オメガ3)を継続しています。
追加で購入して続けていってみようと思っているところです。

SHOOさんのサポートはアフターも付いているので、ファスティング終了直後〜現在に至るまで、折に触れて状況を報告させてもらっています。
きちんと必要な栄養が摂れているか、体調に変化はないか。
ファスティングできれいにした体を保つためのサポート。
長く伴走して健康を一緒に目指してもらえることの心強さを実感しています。

体調や体型の変化を一緒に喜んでくれる人がいるって嬉しいことですよね。
この場を借りて重ねて感謝申し上げます。
いつも、ありがとうございます!



人生に1回だけ、最初で最後のファスティングを

冒頭、
「私のファスティングはこれでもう終わりです。」
と言いました。

本当に、終わりにします。
これからは自分で自分の体を作っていけるような気がするから。

子供の頃は不定愁訴なんてなかった。
大人になるにつれて、あれもこれもと現れてきて、でも「年齢のせい」「仕事のせい」と見て見ぬ振りをしてしまう不思議。

何十年と積み重ねてきた食事とそこから得る栄養が全ての生命活動と体づくりに影響を及ぼしているということを、どれだけの人が知り向き合っているのか。

体質を作り出す根本となる食事、栄養にアプローチして根底から覆す。
一人でやるには、覚悟が足りない。
自力では、汚水を一生懸命に薄めることしかできなかった。

自分でもがいて頑張っている人ほどやってみてほしいです。
きっかけがほしい人、頑張る仲間がほしい人にも。

何を食べて生きていくか、健康でありたいかどうか。
長く健康で、やりたいことができる体でいるためにできる行動。
誰でも今日が一番若い日だから、今日行動できたらそれは最速なんです。

お問い合わせ先)興味が湧いた方へ

なが〜く語ってきましたが、もし最後まで読んでくださって、
オプティマムファスティングやウェルネスコーチのSHOOさんに興味が湧いた方は、よかったら一度お話ししてみてはいかがでしょうか。

SHOOさんの公式ライン↓

本当に、本当に最後まで読んでくださってありがとうございます!
私にとっても意義のある大切な記事になりました。

また別の投稿でお会いしましょう!


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