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躁鬱人の生きずらさ。少数派の意見。

坂口恭平さんは言っています。

躁鬱人」と「非躁鬱人」。

躁鬱人の常識は、

非躁鬱人によって

書き換えられてしまうように思います。

多くの人?多数派?

多いから、少ないから。

私はそれに怯えて生きてきました。

自己否定し続けてきました。

従わないと世の中から抹殺されるような

そんな気がしていて安まらず

不安で毎日眠れませんでした。

なので「普通」になろうと

努力をし続けました。

死ぬ間際まで追い詰められ、

自殺未遂も起こしました。

躁鬱人の意見は届かない

と思って生きてきたからです。

それはトランスジェンダーを認めないとか、

主婦は夫の扶養家族で労働者に値しないとか、

…書き連ねればいくらでもありますが…

自らの存在価値を見い出せなくなる様な

そういった思考社会はとても怖いです。

障害を持つ人を認めない社会は窮屈です。

想像力を働かせてみば

容易に理解できる世界が

無いものの様に消されてしまう現実

もあります。

そんなのはもう懲り懲り。

幸せを感じて何が悪いんだ。

決意表明。

有言実行

これからもライフワークとして、

大勢の中の少数かもしれない

そういった様々な体質に悩んでいる人達の

小さな灯台になりたいと思います。

一緒に成長していければと思います。

少しでも多くの人の

心の友になれますように!!



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