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運が良い人が持つ3要素とは?

こんにちは!本日は運を味方にする転職活動について記載したいと思います。

早速ですが、皆さんは「運が良い」方ですか?

noteを読まれる多くのビジネスマンは「運が良い」と自負されてるかもしれません。

運を味方にするノウハウ本は山ほどありますが、ここでは「運の良さ」と「転職」について関連づけてお話ししたいと思います。

転職は求職者と採用側のニーズやタイミングがマッチすることでジョインが決まる、運命的な出会いであることが多いです。

つまり、希望の仕事についたり、希望の条件が叶うのは実力だけでなく「運の良さ」がとても大事です。

では、どのようにしたら運が良くなるのでしょうか?

私が考える運が良くなるために必要なことは、

「ポジティブ思考」

「準備」

「行動」

の3つです。これらが重なり合って運が舞い降りてくるものだと思います。

私の場合、これまでの社会人人生を振り返ると、上記の3要素を満たしながら運を引き寄せていました。

1社目の製薬会社に入ったのは、薬学部5年生の頃にたまたま見つけた「インターンシップ募集要項」で、興味本意に応募し参加したことがきっかけです。(その後選考を通過できるよう相当準備をしました)

その後、配属先で出会った上司は極めて厳しい方でしたが、逆に成長のチャンスだと捉えて前向きに取り組んだ結果、強力な推薦をして頂き昇格や本社選抜研修の機会を頂きました。

6年務めた後は転職活動を始めましたが、半ば勢いでビズリーチ上の応募ボタンを押したところ、そのスタートアップの求める人材とマッチングし、直ぐにジョインが決まりました。

その1年後、早々にスタートアップを辞めることになりました。コロナ禍で転職市場に放り出されたと思いきや、たまたま人員が足りない企業からオファーを頂くことができました。オファーの理由を聞くと、薬剤師ライセンス保持、製薬会社勤務経験、スタートアップ経験、英語力を評価して頂いたそうです。(英語は必ず必要になると思い、学生時代から継続して触れておりました)

お陰様で、給与体系が高く転職しにくいと言われるMR職よりも高い給料の仕事に就くことができました。

このように、転職市場を駆け抜ける中で振り返ると、必ず「ポジティブ思考」「準備」「行動」が伴っていました。

勿論嫌なことやトラブルも絶えませんでしたが、その時々で最適な判断をしていたのか、不思議と「運が良かった」と思える記憶ばかり残っています。

今後世の中で何が起こるか分からない時代で、スキルセットだけでなく「運の良さ」は必要不可欠だと思います。

単なる確率論かもしれませんが、自らの思考や準備の仕方、行動するか否かで「確度」は変えられます。確度の上げ方を知り、その都度最適解を出すことで人生を益々豊かにしていけると思います。




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