記事一覧
ワンポイント心理学
相手のことを考え思って行動しても、大抵は相手に伝わらない。
逆に、自分が相手から与えられている気持ちというのも、なかなか気づけるものではない。
自分が思っているより、自分は多く愛されているもので、
相手は決して冷たいのではなく、気づいていないだけ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47992390/picture_pc_699695fbe0f996f791095f70e9d45846.jpeg)
ワンポイント心理学
「寄り目」を作れば、脳を簡単に集中モードに切り替えることが出来る。
催眠術の導入に使われる基本テクニックで、脳が簡単に暗示を受ける状態を作る。
勉強前に気持ちを切り替える。などで活用できる。
他者からの暗示も受けやすいので、あまり多用しないことです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47846319/picture_pc_f15f92e2240c5539456fdfe649dd7cff.jpg)
ワンポイント心理学
悪習慣を断ち切る方法として、チラッとネガティブな記憶を思い出す。
ダイエットしてるのに甘いもの食べたくなったら、好きな人に振られたときのことを思い出してから食べる。
こじつけでもいい。ネガティブな気持ちを少しだけ思い出す。
脳は習慣より危険回避を優先する。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47919399/picture_pc_7fb9db0d2ac5199939b4fbf96c332efa.jpeg)
ワンポイント心理学
涙を我慢しても、気持ちは消えない。
感情はエネルギーなので、発散しないと蓄積する。
大人になったら泣かないってのは、違う場所や違う形で発散したりすることであって、
決して感情をなかったことにするものではない。
用法・容量を守って、正しく泣くのならいいんですよ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47688859/picture_pc_3b7456aae1918c79492edd598dfeeaad.jpg)
ワンポイント心理学
「相手にとって必要ないもの」をプレゼントすれば、相手の人間性が分かる。
コーヒー飲めない人にコーヒー渡したり。
いわゆるいい人は、相手のくれた心に感謝する。
何をくれたか?で態度が違う人には、プレゼントすることを控えたほうがいいですよ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47528737/picture_pc_24a6c3f43c21d3912e1561efebde123c.jpg)
ワンポイント心理学
ネガティブな気分というのは、無視したり退けたりしてもなくならない。
いっそ徹底的に感じつくしてしまうほうが、早く消化できる。
ポジティブな気分がすぐに消えてなくなるのは、すぐに受け入れて消化するから。
気分とは食べ物と同じで、消化しないとなくならないのです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47380827/picture_pc_e53fe0e28694b4fce51c7b99f938b276.jpg)
ワンポイント心理学
ささいな成長や変化を、自分で褒める。
少し親切した。少し我慢した。少し成長した。
まるで赤ちゃんの初めての寝返りみたいに、自分の些細な成長を「スゴイ」と褒めてあげる。
人がほめてくれるまで待つ必要はありません。
自分自身への「水やり」を忘れずにね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47227996/picture_pc_bffcc73f3cc2334959a0d406ed50fafa.jpg)
ワンポイント心理学
モノを買う時、身体を満たすものと、存在を満たすものがある。
自分という存在を、たまにでもいいから満たしてあげる。
存在も栄養がなければ不健康になる。
生活に必要だからと利用価値に目をむけずに、たまには「ただ欲しいから」と存在価値でモノを買ってみよう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47306807/picture_pc_22727fa38eece4cbfd3556715109268c.jpg)
ワンポイント心理学
やるべきことをやりたくない時は「サボるメリット」を想像しよう。
自分のための時間が取れる。ダラダラ出来る。
お菓子が食べれる。リフレッシュできる。
どうせサボるなら、濃密で徹底的にサボり、その恩恵を最大限に受け取ってみよう。
罪悪感さん、今日だけ見逃してね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47150711/picture_pc_5e2d8ddeac68a6f36f11dc0809c879ac.jpeg)
ワンポイント心理学
自分の過去や現在が、どれだけ出来の悪いものであっても、決して自分を軽視してはいけない。
自分が自分を軽んじていては、どれだけ他者があなたを尊重しようとも満たされはしない。
能力や結果で、自分という存在を否定するのは、今日で終わりにしましょうよ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47075111/picture_pc_3878f82de3e4cf90c46235cbebd1b767.jpg)
ワンポイント心理学
「自分へのご褒美」は、とことんじらしてから与えよう。
すぐにカゴに入れない。悩みに悩んでみる。
すぐに食べない。ちゃんとやることやってから。
ご褒美は、その前後のストーリーが長くドラマチックであればあるほど満足度が高くなる。
金額の多寡ではないのです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46996011/picture_pc_d83a9549d85b5ef68c37ec9938386404.jpg)
ワンポイント心理学
「来世で何がしたいですか?」
人は無意識に、自分のやりたいことを制限しています。
心というのは本来自由であって、それを制限しているのは思考や身体。
心が感じている制限が、ストレスそのもの。
空想や物語は、わずかな時間であっても、心の鎖を外してくれます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46950770/picture_pc_d96cf2259a612672b411365e45211ffe.jpg)
ワンポイント心理学
相手の心理的なバリアを取り除くためには、
「自分は何を求めていて、何を与えられるか?」を明確に伝える。
同調や共感の必要はない。
相手があなたを警戒する最大の原因は「あなたが何者か」を相手が理解していない。
淡々と自分を伝えていけば、相手は心を開いてくれる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46919862/picture_pc_ae829ba9d9776d76d45ba2dbf1a510c0.jpg)