ワンポイント心理学 ストレスというのは負荷であって、それ自体に害はないが、負荷が消えないと身体的・精神的負担になる。 極度にリラックスする瞬間を設けよう。 それによって、そもそもどこにストレスがかかっているのかが分かる。 気づかぬうちに掛かり続ける負荷は、身体と心を痛めてしまう。
ワンポイント心理学 期待や不安とは、何かを始める前に必要なエネルギー。 新しい環境で生きる自分は、一体そこでなにものになれるのか? 人と比べたり、何もかもうまくいく必要はない。 自分がされて嫌なことをしない、自分がされて嬉しいことをする。 シンプルな選択が新生活の道しるべになる。
ワンポイント心理学 ほかの人に対する優しさは、優先順位をもうけなければいけない。 優しさに限度はないのかもしれないが、時間は有限です。 大切な人に配る優しさを残しておかないと、大切な人を大切に出来なくなる。 思う気持ちは、大切な人から順番に配っていこう。
ワンポイント心理学 朝の投稿、寝坊しましたすいません。 人は、選択肢が多いと行動できなくなる。 様々な理屈が、あらゆる選択肢のメリットを提示するが、何を選択するのかは私たちの手に委ねられている。 「理想の私にふさわしくないもの」を排除しないと、私たちは選択肢の海に溺れてしまう。
ワンポイント心理学 涙を我慢しても、気持ちは消えない。 感情はエネルギーなので、発散しないと蓄積する。 大人になったら泣かないってのは、違う場所や違う形で発散したりすることであって、 決して感情をなかったことにするものではない。 用法・容量を守って、正しく泣くのならいいんですよ。
ワンポイント心理学 自分の過去や現在が、どれだけ出来の悪いものであっても、決して自分を軽視してはいけない。 自分が自分を軽んじていては、どれだけ他者があなたを尊重しようとも満たされはしない。 能力や結果で、自分という存在を否定するのは、今日で終わりにしましょうよ。
ワンポイント心理学・また寝坊しました。 心理学で取り扱う心理というのは、言葉に出来ないメッセージだったり、可視化できないイメージのようなもの。 確かに自分の中に存在していて、無視できるものではない。 それらは言語化・可視化することで、自らコントロールすることが出来る。
ワンポイント心理学 人生には何もしない時間。ヒマが必要。 インプットとは、物をどんどん購入し続けるような行為で、やがて部屋は満杯になる。 いいもの買っても、どこにあるか分からず使えないのでは意味がない。 部屋にも思考にも、整理整頓が必要ですね。
ワンポイント心理学 モノを買う時、身体を満たすものと、存在を満たすものがある。 自分という存在を、たまにでもいいから満たしてあげる。 存在も栄養がなければ不健康になる。 生活に必要だからと利用価値に目をむけずに、たまには「ただ欲しいから」と存在価値でモノを買ってみよう。
ワンポイント心理学 ネガティブな気分というのは、無視したり退けたりしてもなくならない。 いっそ徹底的に感じつくしてしまうほうが、早く消化できる。 ポジティブな気分がすぐに消えてなくなるのは、すぐに受け入れて消化するから。 気分とは食べ物と同じで、消化しないとなくならないのです。
ワンポイント心理学 やるべきことをやりたくない時は「サボるメリット」を想像しよう。 自分のための時間が取れる。ダラダラ出来る。 お菓子が食べれる。リフレッシュできる。 どうせサボるなら、濃密で徹底的にサボり、その恩恵を最大限に受け取ってみよう。 罪悪感さん、今日だけ見逃してね。
ワンポイント心理学 「自分へのご褒美」は、とことんじらしてから与えよう。 すぐにカゴに入れない。悩みに悩んでみる。 すぐに食べない。ちゃんとやることやってから。 ご褒美は、その前後のストーリーが長くドラマチックであればあるほど満足度が高くなる。 金額の多寡ではないのです。
ワンポイント心理学 心は外面に現れるが、外面を変えると心も変わる。 もっとも良いのは「笑顔」と「掃除」と「言葉」 先に表情を作ってしまえば、気分はあとからついてきます。 先に掃除をしてしまえば、心がスッキリします。 先に言葉を変えてしまえば、心は言葉によって明るくなります。
ワンポイント心理学 悪習慣を断ち切る方法として、チラッとネガティブな記憶を思い出す。 ダイエットしてるのに甘いもの食べたくなったら、好きな人に振られたときのことを思い出してから食べる。 こじつけでもいい。ネガティブな気持ちを少しだけ思い出す。 脳は習慣より危険回避を優先する。
ワンポイント心理学 小さくて些細な成長が、人生をより良くする。 人に自慢できる成果ばかりではなく、たまには自分の些細な成長に目を向け、それを喜んでみる。 成長しない人生なんてなくて、成長していることに気づかないことで、自分を認める機会を失ってしまう。 小さな成長に目を凝らしてみて
ワンポイント心理学 「寄り目」を作れば、脳を簡単に集中モードに切り替えることが出来る。 催眠術の導入に使われる基本テクニックで、脳が簡単に暗示を受ける状態を作る。 勉強前に気持ちを切り替える。などで活用できる。 他者からの暗示も受けやすいので、あまり多用しないことです。
ワンポイント心理学・黒色 「あなたはとても魅力的な女性ですが、私は興味がありません。」 という姿勢が、女性の心を惹きつける。 女性は年齢や性格に関わらず「お姫様に憧れる女の子」の部分がある。 その部分はしっかりと認め尊重する。 そのうえで追いかけない。追いかけさせること。
ワンポイント心理学 ささいな成長や変化を、自分で褒める。 少し親切した。少し我慢した。少し成長した。 まるで赤ちゃんの初めての寝返りみたいに、自分の些細な成長を「スゴイ」と褒めてあげる。 人がほめてくれるまで待つ必要はありません。 自分自身への「水やり」を忘れずにね。
ワンポイント心理学 「相手にとって必要ないもの」をプレゼントすれば、相手の人間性が分かる。 コーヒー飲めない人にコーヒー渡したり。 いわゆるいい人は、相手のくれた心に感謝する。 何をくれたか?で態度が違う人には、プレゼントすることを控えたほうがいいですよ。
ワンポイント心理学・黒色 お望みの男性がいるのなら、彼は「先着限定1名様」だ。 卑怯でも極悪でも、あらゆる手段を尽くして手に入れろ。 黒魔術?かまわない。やるんだ。行くんだ。 倫理なんて言ってるそばから、素早く狡猾な女性が彼を手に入れるんだ。 忘れるな。彼は先着限定1名様限りだ。
ワンポイント心理学 相手の心理的なバリアを取り除くためには、 「自分は何を求めていて、何を与えられるか?」を明確に伝える。 同調や共感の必要はない。 相手があなたを警戒する最大の原因は「あなたが何者か」を相手が理解していない。 淡々と自分を伝えていけば、相手は心を開いてくれる。
ワンポイント心理学・黒色 女性はデートに誘われたとき、嬉しくても、行く気満々でも、とりあえずNOと言いたい。 男性は断られたときに、次また誘えるような文句を全力で考えてから、お誘いに挑むべき。 一度断って次誘ってくれないと、女性は「私じゃなかったのかな?」と萎えます。
ワンポイント心理学 会話はボールを「投げかける」ようなもの。 ボールを受け取ってくれない。投げ返してくれない。 変なところに投げ返されたり、一度にたくさんのボールを投げ返されたりする。 でも構いません。投げられたら受け取って、相手が受け取りやすいよう、投げ返してください。
ワンポイント心理学・黒色 「いい匂いの女性」に男性は抵抗できない。 匂いってのは形容しづらいから、意識で抵抗できない。 食事に気を使い、体温と代謝を上げろ。 どんどん近づけ。 香水はあくまであなたの引き立て役だ。 健康的な女性の匂いを彼の鼻に充満させるんだ。
ワンポイント心理学 愛とは相手に何かを与えることではなく、相手の存在そのものを認め受け入れること。 母親は我が子が産まれてくる前から、その子を愛し守っていくことを決定している。 どのような子であっても。 愛は何かをつけ足していくものではなく、純粋さを維持することで相手を満たすもの
ワンポイント心理学 大切な選択をするときは「人生最後の日に振り返って、後悔しない選択か?」と自問してみる。 大きな選択をするときは、自分の心の内側の声を優先するべきです。 いまの人生、いまのあなた、いまの選択は一度だけ。 最高の選択を出来ない時は、だいたい「勇気だけ」が足りない。
ワンポイント心理学 SNSの普及が進み、人は「素晴らしい他者との比較」が容易になった。 それによって、自己評価を満たすことが難しくなっている。 昨日の自分を比較対象にしてみてください。 昨日より少し成長したなら、喜べばいいんです。 そうすれば毎日が素晴らしいものになります。
ワンポイント心理学 あらゆる人間関係において、もっとも良いものを得られる方法は、 「自分や相手が大切にしているものや信念を尊重する」ことです。 自分だけ・相手だけではうまくいかない。 崇めたり執着する必要はありません。 簡単ですが、難しいみたいです。
ワンポイント心理学 人は自らの権利を理不尽に奪われると、とても怒る。 人から権利を奪う時は、きちんと納得できる理由を説明し、相手の未来にプラスである部分を伝える。 逆に自分の権利が奪われたときは、それによって未来のプラスになる部分に目を向けるべき。 理不尽は精神を大きくむしばむ。
ワンポイント心理学 幸せとは、他人が決めるものではなく自分で決めるものです。 他人にとってささいな出来事でも、自分が幸せと感じるなら幸せで 他人がうらやむ成功も、自分が当たり前と思うなら当たり前。 この「当たり前」を見直すことで人生の幸福度は変わります。 お金も手間もいりません。
ワンポイント心理学 習慣の継続には、溢れんばかりの「誘惑」を作ってみるのも一つ。 「このお菓子を我慢すれば、彼を振り向かせられる」 「今日頑張れば、来年はあの車が買える」 今日の努力を妨げる誘惑に打ち勝つことが出来ないのなら、頑張った未来で待ってる誘惑を増やしてみる。
ワンポイント心理学 悩みが自分の心と身体をむしばむとき「自分ではどうにも出来ない物事を、どうにかしようとしていないか」自問してみる。 人事を尽くして天命を待つ。 自分で出来る所までは全力で取り組んだっていいけど、どうにもならない所であるなら「うまくいきますように」と天を信じよう。
ワンポイント心理学 「あと5分しかない」と言えば、出来ないことを愚痴る。 「まだ5分もある」と言えば、出来ることをやれる。 不足に目を向けていると、今ある資源を活用できない。 「時間が足りない」という時に、細切れの時間を浪費していないか? 忙しいと感じるなら、観察してみてね。
ワンポイント心理学 嫉妬は、自分を成長させる大事な感情です。 今までの環境からひとつ外へと飛び出してみれば、自分の実力がちっぽけに感じるもの。 スゴイ人たちを前に私たちの自己評価は下がってしまいますが、実力を改めて受け止め、さらに高い位置を目指す。 嫉妬にはそんな力があります。
ワンポイント心理学・黒色 女性はある意味「城」のようなもので、あまりにも防御力が高ければ、いくら魅力的でも男性は攻めてこない。 弱点を見せることで男性は、攻め込めるかも?と錯覚し寄ってくる。 寄ってきた男性の中からいい男を選び「あたかも攻め込まれた風味」で、城の奥まで誘導する。
ワンポイント心理学 自由というのは、全ての選択肢を選択できる権利だけど、選択できるからと言って何も選択していないのでは自由だとは言えない。 選択してはじめて自由と言える。 もしかすると私たちは、自由ではなく何も選択しないという「退屈な状態」を求めているのかもしれないですね。
ワンポイント心理学・黒色 お望みの男性の深層心理に「デートしたい」気持ちを植え付けましょう。 「”二人で”行ったら楽しそうですね」「”○○さんと”話すと止まらない」 深層心理に植え付けるためには「気づかれないほど些細なこと」を「気づかれないほど小出しにして」繰り返しねじ込む。
ワンポイント心理学 夢を叶えるみちの途中で、迷いが生じてしまったとき、初心を思い出してみる。 その願望が生まれる瞬間に、何を考え、何を感じたのか? 私たちの夢を叶えるのに足りないのは、実力や運なんかじゃなくて、意外と私たちの純粋さだったりします。
ワンポイント心理学・黒色 女性と距離を縮めるために「恩を買う」こと。 助けてもらう。手伝ってもらう。 お礼にいきなりデートに誘わない。 まずは彼女がいつも飲んでるジュースやコーヒーから。 手の込んだことするのはまだ先です。 思いは軽くて爽やかで細やかなものがいいです。
ワンポイント心理学 人は不都合なことが起こると誰かや何かのせいにしがちです。 明確に一方が悪いという場合はまれで大抵はどちらにも改善点がある。 他人や環境が悪いと言えば楽だがそれが習慣になると 「自分では何一つ変えることが出来ません」というようなもので、将来的にはより不幸になる。
ワンポイント心理学 「色」は相手が受ける印象に大きな影響を与える。 美容室でキレイにしてもらった、メイクが綺麗にできた日なんかは、 マフラーやバッグ等のワンポイントで普段と全く違う色を入れてみる。 すると相手はあなたの違う場所を「再確認」する。つまり印象の塗り替えが容易になる。
ワンポイント心理学・黒色 女性を惹きつける手っ取り早い方法は「清潔感」と「爽やかさ」です。 清潔感は、オシャレである必要はなく、不潔を感じさせないこと。 爽やかさは、笑顔とあいさつ。表情筋をバキバキに鍛える。声帯をバキバキに鍛える。 筋トレや読書より、コスパ抜群です。
ワンポイント心理学 家族や仕事などの人間関係では「あなた」「わたし」より、「私たち」という話し方の方が有益です。 二人以上の人が共同して一つの目的に向かう時、お互いを見ているより、お互いが目標に向かっているほうがいい。 目標を失った協力関係は、個々の利益を求めることでほころびる。
ワンポイント心理学 女性から見た男性の身だしなみで重要なのは、細かいところにまで目を向けるだけの「余裕」があるかどうかという点 その余裕は、経済的・精神的な余裕を連想させ、女性を惹きつける。 【センスやブランドではなく、余裕があるか?という部分を女性は評価している】
ワンポイント心理学 嫌いな人に嫌われたのなら喜ぼう。 好きな人やモノと、好きな時に、好きなだけ時間やエネルギーを使い楽しむために人生はある。 嫌いなもののために費やす時間は一秒だって無駄だ。 嫌いな人と避けられない関係であれば、1秒でも関わる時間を短くする工夫をしてみよう。
ワンポイント心理学 「依存」の危険は、相手に頼りきることよりも、相手が自分と違う「価値観」を持つことを許せないこと。 他人の価値観の違いを指摘していたのでは、もちろん人間関係はうまくいかない。 依存されることには耐えられる人でも、価値観を非難されることは耐えられない場合が多い。
ワンポイント心理学 五感から入ってくる情報というのは、気づかぬうちに自分の思考のスペースを奪ってしまう。 何か集中して物事に取り組みたいときは、まずは視界に入るものをなるべく減らす。 脳がのびのびと集中できる環境づくりをしてみて。
ワンポイント心理学 「来世で何がしたいですか?」 人は無意識に、自分のやりたいことを制限しています。 心というのは本来自由であって、それを制限しているのは思考や身体。 心が感じている制限が、ストレスそのもの。 空想や物語は、わずかな時間であっても、心の鎖を外してくれます。
ワンポイント心理学 気持ちを先払いすれば相手は断りにくくなる。 人は感情を受け取ると行動せざるを得なくなる。 「それ、取ってくれない?」というとき、先に「ごめんね」と伝える。 たったこれだけで、相手が要望を飲んでくれやすくなる。 「ごめんね、それ取ってくれない?」 悪用厳禁です。