桑野範久

BtoBの営業。ゲーム業界15年です。ニッチな領域で生きてます。セールス&マーケティングと称して、やってることはビズデブだったり、アライアンスだったり。0→1が得意です。40歳を超えてきて、色々聞かれることも増えてきたので普段よく話してることをまとめてみようと思います。

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BtoBの営業。ゲーム業界15年です。ニッチな領域で生きてます。セールス&マーケティングと称して、やってることはビズデブだったり、アライアンスだったり。0→1が得意です。40歳を超えてきて、色々聞かれることも増えてきたので普段よく話してることをまとめてみようと思います。

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    目次的なお品書き的なもの

    1経歴経歴について①ニートになるまで 経歴について②ニートになるまで(ムネオナイトとかサントリーバーテンダースクールとか) 経歴について③ニートになるまで(春秋のバイトから保険代理店) ・親の保険代理店を手伝い営業に。そしてニートになる ・ゲーム業界のデバッグ会社に拾っていただく ・マザーズ上場から一部上場まで ・開発会社にあこがれる ・デバッグを体系立ててる会社に入る ・VRに興味が出て一瞬VR業界へ ・ソフトウェアテストゲームデバッグの自動化をやりたくて今に至る 上

      • 最近のこと(CM出演とか仕事とか)

        気が付けば年もあけてました。今年もよろしくお願いします。 年末から年明けにかけて私のビッグニュースといえば、CMにだしていただいたことかなあ。なんと2つも。31日に息子とテレのジルベスターコンサートみて、そのあともしばらくテレビをつけていたら、東急のCMとゲームあプリのCMが流れて二つに出てたので、1時間以内二つも見るなんて、と自分でも驚きましたが、息子は爆笑してました。 こちらのカジノゲームのCM と こちらの東急のCMです。 エキストラやり始めて1年半くらいでC

        • 小さな幸せを積み重ねるライフハック

          前回山崎怜奈さんの「歴史のじかん」を読んだ感想を書いた際に、 できもしない目標掲げて挫折癖ついてませんか?? ってかいたのですが、その逆に小さい幸せを積み重ねると意外と充実するぞという私流ライフハックを紹介します。 最近年を取ったせいか、ご飯をたくさん食べられません。居酒屋とかでも、そんなに食べなくてもいいって感じです。焼肉屋に行っても、肉行く前の前菜(ナムルとかチャンジャ)だけあれば、お酒のんでそれでOKです。 ですので、会食とかでコースだとつらい。寿司とか寿司にた

          • 元乃木坂46山崎怜奈さんの「歴史のじかん」を読んだら本編以上にエッセイがよかった話と歴史の話少々②

            前の記事が長くなりそうだったのでわけました。 ってことで、最初のコラム「応仁の乱×怒り」について前回かきました。つづいて、紹介したいコラムは、次にこの本の中で一番刺さったのはここかもしれない。 戦国の合戦×戦いたくない人 でだしから、共感。 私もそう。 いい人的な理由ではないと語る。途中割愛しますが、そのあとに 書いてあることが良い。というか、私が常日頃思っていて、子供にも語っている内容とほぼ考えが同じだった。うちの子にも読ませたいわ・・・ これサクッと書いてある

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            元乃木坂46山崎怜奈さんの「歴史のじかん」を読んだら本編以上にエッセイがよかった話と歴史の話少々

            久しぶりです。最近また読書熱が復活して、いろいろ読んでるのですが、最近読んだ本を紹介したく。と、いうのも、今夏休みで、小6の長男が夏休みの課題の調べる学習を何にしようかと、テーマを考えてました。過去にはピラミッドについてや、天体についてなど小学生がやりそうなテーマで学習してきたのですが、今年は何にしようと。恐竜についてとかベタなテーマもアイデアとしては出たのですが、なんかありきたりだしなあ。と思っていたところ、「そうだ彰義隊に興味持たないかな?」と思い、日暮里のお寺の弾痕がの

            FGDCVol.15 ここが変だよWEB3.0動画公開のお知らせ

            先日開催した私主催のFGDC(これからのゲーム開発を語るコミュニティ)Vol.15ですが、ありがたいことにとても評判がよく、動画でも見てみたいとのお声をいただいたので、講演者と協議の上有料で公開することにしました。売り上げは講演者の飲み代にします! 内容はこんな感じです! 記念すべき15回目はついにリアルオフライン開催でしたが感染者増えてきたのでオンラインにします。 「ここが変だよWEB3.0 FGDC勉強会vol.15」と題しまして、わかってるようでわかってないWEB3

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            コーチングを体験してみた話(COEDASとの出会い)③

            前回の②からのつづきです。 結論から言いますと、サンプルセッションをうけてから、Keiさんに専属コーチになってもらいました。 毎回新たな発見があり、この1か月で自分が成長できた気がしています。言葉に言い表しにくいのですが、6回全部受け終わったら振り返って書こうと思います。 どんな発見があるか楽しみです。 先日、COEDASのコーチのさっきーさんから、なんかの研修の宿題があり、システムコーチングをお試しで受けてくれないかという相談があり、会社の人を誘って受けてみました。

            コーチングを体験してみた話(COEDASとの出会い)②

            前回(リンク)の続きです。 Junさんが営業探してるっていうので、何かしらお手伝いできるかもしれぬと思い、やろうかなと連絡したら、なんか喜んでいただけたので、前向きに話を聞いてみました。前の営業担当の方ともZOOMでお話しした後、正式に決める前にとりあえずMTGにでてみますかってことで、いまのCOEDAS運営チームのMTGに参加させていただきました。 コーチングがどんなものかまだ詳しく理解していないので、まずは自分が受けてみたいなと、思いつつも、数週間後には休みの日に合宿

            コーチングを体験してみた話(coedasとの出会い)①

            久しぶりの投稿です。最近コーチングを体験した話と、その出会いを書こうと思います。 コーチングといってもいろんな流派があるそうで、そんなことつゆ知らず、私とコーチングとの出会いはゲーム業界でお世話になっていた、Junさんがゲーム業界を離れてコーチングの資格を取得した時までさかのぼります。 ちなみに、そのコーチングを提供しているのがcoedasです。 Junさんとは。私とJunさんとの出会いは、ゲーム業界の人が集まるこじんまりとした飲み会だったと記憶している。(誰が主催して

            正木伸城君に書いてもらった、自分の寄り道仕事史

            noteに記載しようとしていたプロフィール関連ですが、途中までになってたので、友達の正木くんに記事にしてもらっちゃいました。助かった。ぜひお読みください。 正木くんのことを紹介しますと、企業の広報人でありながら執筆や取材をさてれてる方でして。いろんなことやってるから何を紹介していいかわからないけどビジネス界隈で有名な方を取材してたりします。 これは田端さん。 茂木さん 現代新書のメディアでも書いてますな! ひ、ひろゆき!! 色々活躍してる正木くんに書いてもらって幸

            エキストラになった

            あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 こんばんは。一昨年コロナ禍になって悶々とした日々があったけど、そんな時だからこそ新しいこと始めようって、オンライン勉強会始めたりしてたのですが。 2021年を振り返ると、コロナ禍の生活にも慣れてきて、ソーシャルディスタンス、手洗い消毒うがい、リモートワークなどが当たり前になり、もともと引きこもり気味で、営業なのでリモートワークOKだった私は、あまり変わってないのですが、心に余裕も出てきてなんかやろって思った1年

            昨年の記録

            今年もかくぞ!

            VRの勉強会だって!

            久々の投稿。FBのフィード眺めてたら流れてきたのです。 HIKKYのmikaさんがnoteの勉強会でVRについて話すそうです。以前勉強会でてもらったことがあります!最近テレビにも出ててすごい。 バーチャルマーケット4の時のレポート。 以上お知らせまで。

            クラシック蘊蓄会話4:グノー「ファウスト」最終楽章ティンパニロール有無問題

            ちょっと前の話題でドヴォルザーク「新世界より」の1楽章のティンパニ打ち直し有無問題というのがありました。 そもそものきっかけは 自由曲がグノーの「ファウスト」だったんですけど、その最後のティンパニロールがあるか無いかってのが、まず事の発端。 その会話をしてた時に、誰の演奏はあるとかないとか話題になったので、早速調べてみました! Synfonie-Orchester und Chor des Bayerischen Rundfunks Sir Colin Davis

            クラシック蘊蓄会話3:作曲者名カタカナ表記問題

            最近クラシックネタしか書いてないですが、それもそのはず。毎日アナログレコードを聴いては、ヤフオクであさりかディスクユニオンお茶の水クラシック館に吸い込まれていく生活をしております。 本日の話題は作曲家の名前表記問題です。これも調べると面白い。 古いレコードを見てると、同じ作曲家でも表記名が違ったりします。これはなんでだろうって、例の先輩後輩クラシック談議チャットで話題になったことがあります。例に漏れずその時の会話を記載します。 マーラーの巨人が届いた時の会話です。まず写

            クラシック蘊蓄会話2:ドヴォルザーク交響曲第9番1楽章ティンパニロール問題後編 からのシンバル4拍目解釈

            こんばんは。昨日書いたこちらの記事ですが、その後続報が入りましたのでメモります。 先輩後輩での談議でしたが、後輩のプロティンパニ奏者(多分日本一の楽団だろう)に個人的見解を聞いてみたのですが、、、 返事が来まして。 「今まで50回位はやってると思いますが、分けてやる方が多いですね(^^)(伏字)響で録音あったので、●●版と■■版があります(^^)」 なんと!そうなんですね、分けることが多いんだ。これがわかっただけでも嬉しい。。。 それって、譜面を見て奏者が決めるの?それ