コーチングを体験してみた話(COEDASとの出会い)②
前回(リンク)の続きです。
Junさんが営業探してるっていうので、何かしらお手伝いできるかもしれぬと思い、やろうかなと連絡したら、なんか喜んでいただけたので、前向きに話を聞いてみました。前の営業担当の方ともZOOMでお話しした後、正式に決める前にとりあえずMTGにでてみますかってことで、いまのCOEDAS運営チームのMTGに参加させていただきました。
コーチングがどんなものかまだ詳しく理解していないので、まずは自分が受けてみたいなと、思いつつも、数週間後には休みの日に合宿的なワークショップをやるというので、参加させていただきました。(ふっかる)
このサムネイルがその時の図。
そして写真など。
真剣にアイデアだししてる図
ランチのハンバーガー。@茅ケ崎
COEDAS運営メンバー。左がJunさん。
まだコーチングがどんなものかも知らず、飛び込んじゃってる私。
この勢いは我ながら好きです。(自分好きかよ)
この合宿ではいろいろ学ぶものがありまして、すぐに自分に合いそうなコーチをご紹介してもらい、サンプルセッションを受けることにしました。
私が受けたコーチはKeiさんです。COEDASのコーチは10名以上いるのですが、その中でも私はKeiさんにビビット来ました。音楽やられてるっていうキーワードが刺さったのかもしれない。とにかく受けてみたくなりました。
余談ですが、サンプルセッションでkeiさんと話してたら、Mrs. GREEN APPLEのマネジメントをしていたって言ってて、その時は何か聞いたことあるな~くらいで流してたのですが、終わってから思い出して、めっちゃ興奮しました。何を隠そう私ケヤオタでして、てち(平手友梨奈)のことが好きなので、脱退後初のMVにでるってことで、Yotubeで動画を見ていたのです。その時のバンドだ!!
すげえ、なんかすげえ。
あとKeiさんは自身のプロフィールでもLQBTQのこともオープンにして書いていまして、そこにも共感しました。私は大学時代(20数年前まだLQBTQなんて言葉もなかったころかも)に、とある先生のジェンダー論の講義を受けていて、大学はほとんど行ってなかったのにその授業だけは必ず参加してました。面白かったし。ふと思い出して調べていたら、まだご在籍の様子。
授業で使うから、関連本を家に置いといたら、親から「おまえまさか。。。」みたいな感じで聞かれて、「違うよ授業で使ってるんだよ」とは話したものの、世間様はこういう認識なんだなと、家族の反応で認識したことを強烈に覚えています。(自ら体験した)。
あと私、JAZZやSOULなどブラックミュージックが大好きなので、マイノリティに関してはめちゃくちゃ色々調べてて、部落差別や在日差別や人種差別の歴史なども調べてて、自分がマジョリティ側になってて、知らない間にマイノリティの人を傷つけてるかもしれないと、自覚しつつ生きています。(だからと言って一方的に擁護するわけでもなく、それは違うだろってことには、めっちゃ意見を言います。歴史問題とか極端なポリコレとか、変なフェミニズムとか)
家が某団体に所属していたこともあり、隠れキリシタン張りに生きてきた私は、常にマイノリティの気分でした。(こそこそしてる感じ)。これは自分の人生にめちゃくちゃ影響を与えている。(いい意味でも悪い意味でも)
話が脱線しすぎました。元に戻ります。
Junさんに声かけてもらったのが2月半ば。
3月にはゲーム関連のほうでご協力をさせていただきつつ、
ワークショップ合宿に参加したのが4月10日。
サンプルセッションを受けたのが4月13日。
展開はええ。
サンプルセッションを受けた感想は、「すっきりした」「もっと自分を深堀してみたくなった」です。
ワークショップ合宿でも仕事にも役に立ちそうなものなど、学ぶものはありましたが、サンプルセッションではさらに自分自身について考える良いきっかけになりました。これは本腰入れてコーチングを受けさせてもらおうと、さっそく連絡し、現時点(5月29日)で2回受けさせていただいてます。(合計6回予定。)
個人の変化については追ってご報告するのですが、個人で受けられるものをあえてCOEDASとしてチームでやってる意味は何なのだろうと、改めて考えることもできました。
実はこの間に、自分主催の勉強会でとても興味深い話を聞いていたのです。これがCOOEDASが提供する「BEST TEAM」というサービスにつながっていきます。
続きはいったんCOEDASのnoteへ。
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