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【英会話】カナダ留学中に知った会話表現 #2

英語力の低下を実感する日々。単語おもいださなきゃ、という焦りに駆られて書くパート2。参考になれば嬉しいです。

11.laid back lifestyle「のんびりした暮らし」

退職したホスファザが自分の人生をこう称してた気がする。巷の「ていねいな暮らし」よりもよっぽど憧れる。

12.Let's grab lunch「昼飯食おうよ」

have lunchよりgrabの方がよく聞いたな。定義的には「さっと食べる」らしいけど全然だらだら食べるときもこの誘われ方をした記憶。"grab lunch"語感がどことなくかっこいい。

13.I'd be down for that「いいね」

だいたい友達を遊びに誘うとこの反応される。対面の会話でも、チャットでも。"Sounds great"しか能のない僕には非常にありがたかった表現、知ってから多用しまくった。

14.You're muted「ミュートだよ」

案外思いつかないオンライン授業用単語グランプリ1位。どの国でもミュートボタンを解除せずに話し出すおっちょこちょいはいます。

15.Calculated!!!「計算通り!!」

留学中に知った表現のなかで一番感動したやつ。「計算通り」がそのまま"Calculated"になるとは思いもしなかった。使う機会はただ一つ、ビリヤード中に狙ってなかった軌道を描いて球が穴に落ちた時、のみ。渾身のドヤ顔で言い放ちましょう、「計算通りだよ」。

16.Send it!「やっちまえ」

これも大学の寮にあったビリヤードで知った単語。最後のボールを狙うときに応援として言ってもらえます。「決めてやれ」「やっちまえ」。だいたいこういった期待には答えられず、変な空気になります。

17.It happens「よくあることだよ」

慰めの言葉。英語での失敗談をネイティブの子に話したとき、こんな反応をされました。優しいんだけど、なんというか、こちらとしては笑ってほしかったんです。

18.It's just your imagination「気のせいだよ」

直訳なんかいシリーズ。"imagination"てのが突き放す感じがあっていいですね。"空想の世界でなに馬鹿なこと言ってんだよ"、感。

19.TBF = To be fair 「公平のために言えば」

訳語が難しいけど反対意見を言うときのクッションのような役割。「アイスホッケーの面白さが全くわからないんだけどさ、"公平のために言えば"カナダでこれだけ人気なんだから現地で見たらハマるのかもね」

20.It sounds a bit off「ちょっと変だよ」

いつでも使える表現。ちょと変な場面なんていくらでもある。ラーメンにブロッコリーが入ってた時はだいぶ変だったな。

パート2の10個は以上です。少しでも役に立てれば光栄です。では、また。


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