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私を構成している3つのこと 〜宗教性,海外志向,楽観主義〜

はじめに

実名を出したことにより、晴れて自由になれたことを痛感してる昨日と今日。
正直、こういう気持ちになるとは思っていなかったです。
なんだか晴れ晴れとしています。

どうしてこれほどまでに清らかな気持ちなのだろう?と少し考えてみました。

おそらく私を構成している3つのことが、私の発信したい内容に大きく絡み合っているからだと思います。そのどれかが欠けた文章は、なんだか偽っているような、結果として私の文章ではない気がしていました。

私の宗教性

私には信仰があります。
天理教の教会に生まれ、気がつくとそれは身近にあり、当たり前のことでした。
家族は皆信仰しており、みんな仲良しです。

親に信仰を強制されたことはありません。いつでも自由でした。
それでも、私の選択はいつも信仰を身近におくことでした。

それだけ、私の考えの根底には宗教性があると思います。
ここで言う私の宗教性というのは「神の存在」を意識しているということです。
何をするにしても、私の存在と神の存在の両方を感じているということです。

例えば、SNSで誰かとつながったとしたら、この人とは(神だけが知っている)何かつながる理由があるんだなとか、風邪を引いたら何のメッセージだろ?と自分の行いや考え方を反省するとか、そういうことです。

何をするにしても、私の場合、宗教性が全てのベースになっています。

海外志向(というよりむしろ日本嫌い)

明確に私が海外に行きたいと思ったのは高校生の時です。
その時にはもう日本が嫌いだったのかもしれませんが、はっきりとは覚えていません。

日本は素晴らしいところがたくさんありますが、男性優位とか年功序列とか団体主義とかそういうところはかなり嫌いです。飲みの席でのお酌は絶対にしたくありません。しないといけない雰囲気の時しかしません。そうやって空気を読まないといけないのも好きじゃありません。

私は高校の時からスペイン語を勉強しています。かれこれ、20年以上になります。また約15年、スペイン語教育にも携わってきました。私にとってのスペイン語は、日本ではない場所に連れて行ってくれるものでした。

ですから、私を構成する海外志向という考え方は、ビジネスで成功してやるぞとか、海外で研究したいとか、そういう類のものではなく、日本文化のいやなところから逃げたい、自由に生きたい、というところから、実際に行ってみたら「メキシコ最高!」だった、というところから来ています。そのモチベーションがあったおかげで、学生時代はスペイン語をものすごく勉強することができました。笑

楽観主義

大丈夫、何とかなるでしょ。

というのが、私の決め台詞?です。笑

いや、実際、大体のことは何とかなりますから!

私の楽観主義は、宗教性ともからんでくると思います。
所詮、人間の力ってそんなに大きいものではないと思っているので、人間がどんなにあがいても、神の力には敵わないじゃないですか。
だから、大抵のことはなるようにしかならない、って思ってます。

例えば、前髪を切りすぎちゃった!ってなっても、また伸びるじゃないですか。コップやお皿を割ってしまったら、割れ物はいつかは壊れるものだと思いますし、大抵のことはなんとかなります。

実際、海外で生活すると、こういうメンタルじゃないとやっていけないことがたくさんあります。だから、それでいいんだと思います。ある程度の楽観主義はおすすめします。

おわりに

というわけで、私を構成しているのは

①宗教性
②海外志向(というよりむしろ日本嫌い)
③楽観主義

以上の3つですので、今後のnoteもこれらに関することをアップしていくんじゃないかと思いますが、未定です。

とりあえず、今まで書いてきたnoteはほとんど下書きに戻したので、リメイクして少しずつ出していきますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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