フォロワー100人未満の私でも、noteで出会い繋がった話
私は、SNS恐怖症、SNSコミュ障なので、コメントするのも、いいねするのも、リツイートするのもとにかく勇気がいるんです。
そんな私も最近、コメントも、いいねも、リツイートも少しずつ慣れてきて、SNSを楽しみ始めています。
そして先日、勇気を出して「お話ししてみたいです」とnoteを読んで気になっていた方にDMを送りました。
返事が来るまでソワソワソワソワ、もう取り消そうかとまで考えた時、お返事をいただき、開封するのにもドキドキドキドキ。
快く受け入れてくださって、オンラインで!お顔を見て!お話しさせていただきました!
私がお話しさせていただいたのは、私と同じ働くママさんで、社外活動に精力的で、夫婦のキャリア戦略やワーママの抱える悩みなどについて発信されているはぴさんです。
\私とお話ししたことも記事にしてくださいました!/
始まるまで、はちゃめちゃにドキドキしましたが、それ以上にワクワクが止まらない時間を過ごさせていただきました。
たまに、SNSつながりでリアルにお茶しました〜♪なんてのを見かけて、そんなことほんまにあるんかいな?と思っていた私。
全く知らない、顔も見たことない人と繋がるってコミュ力高すぎ。
どうせフォロワーもいっぱいいる人同士ができることでしょ。
なんて勝手に思ってました。
でも、とにかく話が聞いてみたい。はぴさんに相談に乗ってもらいたい。
この気持ちは抑えられず、はぴさんが私の記事についてコメントしてくださったことがきっかけで、意を決してDMを送ったのです。
この経験から分かったことは、SNS恐怖症だった私にはnoteが最適だったということ。
これ、まさにその通りだと思います。
そして、Twitterの140文字投稿ではごまかせても、noteのようにある程度ボリュームのある文章になるとごまかしが効かないと私は思います。
noteに投稿されている文章からは、どうしたって隠しきれない書いた人の人間臭さを私は感じています。
そして、その人間臭さがその人の魅力であり、それが私にとってはスキを押したり、コメントしたりする時の安心材料になるのです。
これは逆もまた然り。
今回はぴさんにDMをする時に、いきなり「お話ししてみたいです」なんて言ったらひかれるんじゃないかとかなり不安になりました。
でも、はぴさんも私のnoteを読んでいただいていることは確かでした。
きっと、私がどんな人間なのか何となく感じ取っていただいているだろう。
そう思うと、驚かせてしまったとしても、ひかれて嫌われることはきっとなかろう、自分を信じて!という天使の囁きすら聞こえてきました。
そして、実際にお話ししてみて、はぴさんも記事の中でおっしゃっていましたが、初めて会って話した気がしない!
SNS恐怖症の私でもnoteが掛け合わされば自然と勇気と自信が湧いてくる!
そんなことに気付かされる体験でした。
だってTwitterもnoteも私、フォロワー数100人もいませんよ。
それでもこうやって出会いがあって繋がりたい人と繋がれちゃうんです。
noteで出会い、noteに背中を押されて、繋がった。
私にはそんなご縁が他にもあります。
noteで打ち明けた悩みに共感してもらったり、応援してもらったり、まさかまさか感謝の言葉をもらったり。
この場をかりて…
いつも本当にありがとうございます。
note始めてよかった〜。続けててよかった〜。
これからも、書き続けた先にある様々なご縁を楽しみたいと思います。
\ブログもコツコツ執筆中/
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