みもざ

楽しく、ゆるく、あまりこんつめず。でも真剣に、心を込めて。/自主的産休中/北海道

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最近の記事

1.8-14|予定日まであと数日|ひとりごと週報

出産予定日がいよいよ数日後に迫ってきた。毎日お腹の中で動いているこの子が目の前目の前に現れて、抱っこできるようになるなんて…。まだまだ想像できない。出産時の痛みとか、これから自分の身に施されるであろうさまざまな医療行為、何より無事に生まれてくるかがとにかく不安で、良くないとはわかっているのに検索魔になってしまう。こういうときは、先輩ママさんから言われた、「大丈夫!何があっても出てくるもんは出てくるんだから!」という、あのあっけらかんとした激励を一生懸命思い出す。 すべてのお

    • 12.25-1.7|今年もよろしくお願いします|ひとりごと週報

      今回は年末に北海道から夫が来たり、お正月に祖母の家へ行ったりとバタバタしていて思うように日記が書けず、2週間分まとめての投稿になりました。 お腹の子どものほうは、年明けと共に生産期に入り、いつ生まれてもおかしくない時期に。テレビドラマを観ながら「1週間後、このドラマの続きを観るときには、もしかしたら生まれてるかもしれないんだ」と考えたりして、いよいよか!とドキドキヒヤヒヤしながら過ごす毎日です。 12.26(火)|電子レンジの不思議 お昼ご飯にあんまんとりんご、昨日の晩ご

      • 12.18-24|外から良い刺激を受ける|ひとりごと週報

        一段と冷え込んだ今週。産院に2日連続で行ったり、zoomでガイダンスを受けたりテレビ電話で元職場の先輩方と話したりと、外から良い刺激をもらえた1週間だった。ただ、寒さに負けてあまり散歩へ行けなかったので、それは少し反省。それにしても、書いている内容が食べ物に関することばかり。食い意地が張っているようで少し恥ずかしい…。 12.18(月)|カレーに誘われて 昨日とはうって変わって、寒い朝。洗面所の窓辺に無印で買ったオイルを置いているのだけど、最近は朝起きたときにその瓶が凍っ

        • 12.11-17|今後に向けて少しずつ。母と過ごす日々

          気づけば予定日まで1ヵ月。10ヵ月って、本当にあっという間。やり残したことはないかな、今のうちにやっておくべきことはないかな、とあれこれ考える日々。と言っても思いつくのはほとんど食べ物のこと。今のうちにあれ食べておこう!とか…。週の後半からは、何となく疲れてしまって、身体が重くて力が入らないという状態が続いていた。この、言葉に言い表しきれない不調は一体何なのだろう。 12.11(月)|少しの勇気と大きな一歩 友人に紹介してもらった転職エージェント会社の方とオンライン面談。

        1.8-14|予定日まであと数日|ひとりごと週報

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        • ひとりごと週報
          6本

        記事

          12.4-10|おいしいものを食べながら、やりたいことについて考える

          おいしいものを食べながら、次の仕事ややりたいことについてあれこれ考えた1週間。 じっくり考えるのも良いけれど、私は考えてから一歩を踏み出すまでにかなり時間がかかってしまう。いつもなんだかんだ頭で考えるだけ考えて何もせず終わっている部分があるので、行動していかなくちゃ。 12.4(月)|おいしさを共有する楽しみ 金曜日から立て続けに甘いものを食べてしまったせめてもの罪滅ぼしにと、母と10000歩お散歩計画【第2弾】を決行。今回のコースは、高尾駅から高尾山口駅まで、ひと駅分。

          12.4-10|おいしいものを食べながら、やりたいことについて考える

          11.27-12.3|お腹が重い日々。考えごとが捗った1週間

          妊娠32周目に入る。周りに「あんまり目立たないね〜」と言われてきたお腹もさすがに目立つようになり、重くなってきたからか動くのが億劫になってきた。特に、朝起きて数時間後の9時くらいがきつい。1日が始まったばかりなのに、ソファの背にくっついてダラリとしていることもしばしば。 今週は時間があったからか、ボリューム多めの日記になった。平均して500字くらい。そこにかけている時間は30分ほど。今と同じような「何ともなさ」で800字くらいサラッと書けるようになれたらいいなと思う。 11

          11.27-12.3|お腹が重い日々。考えごとが捗った1週間

          11.21-26|ひとりごと週報、再びスタート

          期間限定の実家暮らしを始めてはや10日ほど。自主的な産休中とはいえやることはあって、その「やるべきこと」を細々とやっているのだけど、仕事をしていた頃に比べたら時間は随分とあって。その分、自分の中にぽっかりと大きな穴が空いたような気分になることがあった。 まあでもこの状況は前々から予想していたこと。穴を埋めることはできないけれど、何か始めようと、半年ほど前に少し書いていた週報を再び始めることにした。 小さい会社とはいえ、仕事として書くことをしていた私。せっかく少しずつ書けるよう

          11.21-26|ひとりごと週報、再びスタート

          0515-19/やっぱり取材は楽しい

          出張は楽しい。あちこち行って、いろいろな景色を見て、その土地でとれたおいしいものを食べて、そして素敵な人たちに会える。 原稿を書かずに、このまま終えられたらどんなに良いだろう、と思ってしまうあたり、やっぱり私は書くことよりも会うこと・行くことが好きでこの仕事をやってるんだな〜としみじみ思う。 そうは言っても、今は書くのみ。出会った人たちへ感謝の気持ちを込めた手紙を書くつもりで。(手紙を書くように原稿を書く、という心持ちが好き)丁寧に、頑張ろう。 0515.mon 週の頭

          0515-19/やっぱり取材は楽しい

          0501-02、08-12/休み明け

          先週はゴールデンウィークの連休があったので、仕事の稼働日は2日間。翌週、休み明けの1週間とまとめて投稿。 0501.mon あっという間に5月。 隣の席に座っている新入社員の子が入社してきて1ヵ月。私はこの子から随分といろいろなことを教わっている。 教えるって難しい。教えるためには、その教えることを自分がわかっていないといけない。慣れてしまって、正直「何となく」「いつものように」やっていたさまざなこと。それらを説明するために、改めてひとつ一つ「何のためにやるのか」を考えた

          0501-02、08-12/休み明け

          毎日書くこと。外向けの文章について

          私は今、書くことを仕事にしている。けれど、書くことが特別得意だったわけではない。この仕事に就いたきっかけも、流れに身を任せて行き着いたのがここだった、というだけだ。 そんなことを考えるようになったのは、最近、「うう、どうしても書けない…」と立ち止まってしまうことが多々あったから。書きたいことは自分の中で「これ」と定まっているのに、それをうまく言語化できずに、書いては消しての繰り返しで、時間だけが過ぎてしまう。 よくよく考えたら、私は手紙やSNSの投稿文、メールに至るまで、

          毎日書くこと。外向けの文章について

          230425-28/穏やかに流れていく

          例年よりも少し早く、桜の見頃を迎えたこの一週間。 2月終わりから作っていた5月号の作業が終わり、時間の流れが比較的穏やかに感じた。とはいえ、7月号の作業ももう間もなくスタートを切る。 連休明けからまた走り出すために、英気を養いつつ過ごした。 0425.mon 毎週月曜日の全社朝礼で、前の週の売り上げを部署ごとに発表する時間があるのだけど、そこにその部署が今どんな仕事をしているのか、具体的な仕事内容を紹介するコーナーが加わった。 他の部署がどんな仕事をしているのか把握する

          230425-28/穏やかに流れていく