【つぶやき】パワーを渡すつもりがパワーをいただいた
元々はママ友だった母の友人。
子どもたちは疎遠になっても
親同士の縁は続くパターンが多々ある。
そんな中の一人のママ友の話を久々に聞き、
体調を崩されていることを聞き、
ちょっと心配性なことを聞き、
懐かしさと少しでも元気になれば良いなと
キャンドルホルダーを郵送した。
キャンドルホルダーでLED付きにして。
というも
火を扱うのが不安という話を聞いていたので。
お礼の連絡があってから
しばらく母が連絡が取れないと心配していた。
それから4ヶ月。
先日久々に連絡が来たらしい。
入院することになり、
その間連絡が取れなかったと。
「ちぇり子ちゃんに頂いたキャンドルを
病室に持っていきました。
どんなに癒されたか、ありがとう。
看護師さんたちにも可愛いと言ってもらい、
お友達の娘さんが作ったのと自慢していたの。」
という内容のメッセージが母へ届き、
私の元に転送されてきて
なんだかこちらの方がジーンとしてしまった。
私はただ作品作りが好きなだけで
特別上手とか特別個性があるとか
そういうタイプではない。
それでも自分の作品から何かを感じてくれたり、
作品を通して会話が生まれたり、
大切にして貰えていることがとてもうれしい。
そしてキャンドルはやはり癒しになる、
梅雨時期の楽しみにもなる気がした。
元気になったら、
ぜひ大人、いやおばちゃん(笑)になった
私に会って欲しい。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?