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ただのおしゃべりが独立・起業を目指す話【20日目】

20日目〈2023.6.6〉

▶今日の活動
・某一般社団法人の代表に思い切って電話をした。
案の上スケジュールがキツキツな方であり、これはアポ取り失敗かな・・・とも思ったが、まさかの明後日に機会を作って下さった。

「社長や代表という立場の人は厳格なイメージがあるが実は優しい人が多い」

という言葉を聞いたことがあるが、まさにそのとおり。

こんなどこの馬の骨ともわからない人間に時間を割いてくださる優しさ。

感謝しかない。

・I氏から紹介してもらったW氏と電話をした。
I氏の粋な計らいで繋げてもらったW氏との関係。直接会う予定は組んであったものの、一度お話をしてみたいという気持ちが強かったため、思い切って午前中にアポを取ってみた。

まさかの午後に電話可能とのこと。

願ったり叶ったりのタイミングで電話をすることができた。

勝手な予測で「15分くらいの事務連絡で終わっちゃうかな…」と思っていたが、気づけば1時間強話続けていた。笑

やはり、I氏と連携して事業をされている人であるため、とても話やすく気さくな方であった。

類は友を呼ぶとはこういうことなのかなとも思った。

直接会えることがとても楽しみだ。

そして、電話を切った後に思った。

動き出した初日にN教授へビビりながらも電話をかけたあの日から比べると、"誰かにアポを取る"という行為へのハードルが格段に下がっていることに気づいた。

『自信』があるからできるのではなく、やり抜いた経験が『自信』になる

この言葉を身をもって感じ始めた今日この頃であった。

・・・

そんな中I氏からLINEで相談が。

「僕のチャットの文章って高圧的ですか・・・?」

と。

あることがきっかけでその悩みが出てきたらしい。

人の悩みを笑うことは良くないことだが、I氏からそんな相談をされると思ってもいなかったギャップに正直笑って(ニヤけて)しまった。笑

そのギャップもまた彼の奥深さの一つだ。

・・・
・・

これまでその日にあった出来事を思うままに記録してきたが、思うことが一つ。

”間違いなく行動をしている”ことは自覚できているのだが、”独立・起業に向けて前に進んでいる”気がしない。

正直なところ、この思いはここ2週間ほどずっと思っていた。

そんな時に、とある曲を思い出し、久しぶりに聞いた。

私の"人生の教科書"であると、どんな相手にも真顔で言い切れる、そんなアーティストが『Mr.Children』だ。

そんなミスチルの1曲「I Can Make It」

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明け方 非現実的な夢を
バスタブに浮かべてみる
身体は疲れてるのに目は冴える
やるべきことは沢山

「追いかけてるはずが追われてる」
ここんとこは そんな日々だ
「やれる」とは言ってみたけど確信はない
いやむしろ自信は揺らいでる

プレッシャーの前に引っ込めるアイデア
後悔だけを生んで
日の目を見ないままのこの願い
ため息に溶け 飛んで行け

全編を通して暗いタッチで描かれた
モノクロの映画を見た
悲劇の主人公と自分重ねて
仲間が増えた気がした

いつか自分さえ知らない自分に
驚きを感じたい
日の目を見ないままのこの誓い
I Can Make It, I Can Make It

不可能を可能にするスキルを
泣く子も黙る自信と貫禄を
醜いアヒルが白鳥に変わる
逆転劇起こせれば…

ダメだと思った時なんて数知れず
でもまだ早いさ 諦めたくない
何もやっていやしない

締め切りを前に取り下げるアイデア
後悔ばかりが増える
日の目を見ないままのこの願い
ため息に溶け 飛んで行け

そしていつか自分の存在を証明して
I Can Make It, Make It, Make It

いつかは非現実的な夢も
叶うと信じ
I Can Make It
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前職を離れるか否かに迷い、毎日気持ちの悪い心境で過ごし続けた時にも心の支えとなった1曲。

ここまで、個人の細かい感情に落とし込める歌詞を書けるミスチルに叶うアーティストはいないとまで思っている。

人生の様々な場面の心境を代弁し、奮い立たせてくれる歌詞。

ということで、みなさん是非『Mr.Children』の曲を聴いてみてください。

きっと、今のあなたの気持ちを後押しする曲が見つかるはず。

・・・一体何の記事を書いているんだっけ?笑

▶明日の予定
・妻と人間ドックに行ってきます。

【21日目】へ…
to be continued→→→

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