富士フイルムのカメラ X70の魅力

今日も特に何もしない一日でした。

晩御飯に家族で回転寿司に行ったので、その時撮った写真…。

というか普段別に寿司なんて撮りませんが、noteのネタのためにw

これらの写真は全てFUJIFILMのX70で撮っています。
普段はPENTAXの一眼レフですが、サブとしてこの小さなカメラが重宝しています。

APS-Cサイズのセンサーに18.5mm F2.8の単焦点レンズ(換算28mm)。
単焦点なのでやれることも単純明快。
とは言えクロップ的に疑似35mmと50mmでも撮れるので普段使いには本当に便利…。
(カスタマイズを終えて現在は下↓の見た目)

サイズ･操作感･出てくる画･カメラ自身の質感。
全てが非常にまとまっていてとても気に入っています。
初めてのPENTAX以外のカメラですが、これ一台のおかげで「富士フイルム…ええやん」と思っていますw

こんなにいい機種なのに正統後継機も出ずディスコン…。
なおさら大事に使っていこうと思えるカメラです。

よっぽどのことを望まなければ作品作りにも充分使えるポテンシャルがあります。

以下、X70で撮った写真。

いかがでしょうか。

かなり寄れるのと、先程の疑似望遠もあるのでマクロ的な撮影もある程度こなせます。

画質や雰囲気もかなり良いのではないかと思います。
まあiPhoneを始めとしたハイエンドスマートフォンを所持してる方ならそこまで恩恵はないのかもしれません。
が、私のAndroidスマートフォンはカメラ機能があまり良くありません…。

そのため普段使いには大いに役に立ってくれています。

やはりカメラや写真は【撮りたい時にサッと撮れる】ことが何より大事だと感じますね。

富士フイルムの他のカメラを使ったことがないので比較は出来ませんが、どことなくレトロで懐かしい味わいの写真になる気がしています。
オールドっぽさというのか。

その辺も含めて大好きなカメラです、X70。
今後もガンガン使っていこうと思います。

読んで下さりありがとうございます。