ある日の光景

今日も子どもたちの勉強疲れが半端ありません。今週から、学童が通常モードになったので、堂々と預けられる。とはいえ、課題の量が学童でできる内容ではなく、今週いっぱいは、何度か早朝出勤とテレワーク、スタッフとの時差出勤で運営していきます。

娘の課題の内容、ある一日のスケジュールはこんな感じ。こんなこと、滅多にない緊急事態だから、もはや記念として記しておこうとさえ思ってしまいます笑

1時間目：漢字ドリルと漢字ノートの書き込み

2時間目：漢字プリントの小テスト

3時間目：国語の教科書に沿ったワークシート（感想文や文章問題）

4時間目：計算ドリルと計算ノート

5時間目：算数の文章問題や教科書のワークシート

6時間目：社会 教科書P39-45 工場見学の穴埋めとインタビューを考える

学童に行っていると、せいぜいできるのは、漢字ドリルと計算ドリル。いや、家庭学習でも、低学年のうちはドリル系が限界…そのほかは親が側についていないと書き方さえもわからず、新しい単元の社会や理科は意味もわかっていないので、学童に行く日はほぼ時間割の課題をクリアできません。そのため、学童のない日に、一日半〜2日分を家ですることになり、終わった頃には夕方。親子共々ヨレヨレになって、外の空気を吸いに行きます。

その後、この量を、翌週に全て先生が丸つけするということで色々言葉になりません。

来月からは学校に通う日も多くなるので、心底待ち遠しい。私も、Chelsea Chipsのオンラインショップで楽しい企画をたくさん温めているので、うずうずしています。

新しいことの披露の時までもう少しお待ち下さいね。

ChelseaChips ディレクター

Yuka Sano（Photo & Text）