過去が僕を殺してくれない
今から載せる曲は、僕がある一人を想い続けて書いた歌詞の曲だ。
僕は死んだ彼女のために一年2000の詩を書いていた。
途中から数えてもないけど。
他に消化されない想いを発散させる方法が思いつかなかった。
彼女は僕の神様で、たった一人の家族だった。
このnoteを見ている人ならわかるかもしれないけど、僕は女性だ。
弟が欲しかった姉に僕ということを強要されて、ついたくせだ。
彼女といたときは、いや、彼女が生きていた時は、僕という一人称を使っていた。だからこそ、何か近しい気持ちの時は