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本当に大切なものを埋もれさせないために


はっきり言っていらないです

クローゼットの中に増えていく着なくなった洋服
本棚の中の最後はいつ読んだのかもわからないような本
部屋の隅にひっそりと置かれたなんだかわからないグッズ(なんだかわからないがポイント笑)
いつか使うかも……と捨てられないもろもろの物

本当に必要なものだったら、今使っていますよね。

それってあなたの人生に本当に必要ですか?

はっきり言ってしまうと、いらないです。

そして本当に大切なものを生かすためには

手放してしまったほうが良いです。


どうして手放せないの?

そのものの価値を生かしてる?

私たちが持てるものの量ってそんなに多くはありません。

あ、持つだけだったらいくらでも持てるんですけどね、そのものの価値を生かせる量ってそんなに多くないですよね。

しまいっぱなしになっているものって、そのものの価値を生かしていないです。

例えば1年以上着ることがなかった洋服や、最後にいつ読んだのかわからないような本は、あってもなくても生活に影響していないってことですね。


でも手放せないのは

手放せない理由って

  1. これがなくなったら寂しいかも過去の思いへの執着

  2. これがなかったら困るかもという未来への不安

の2つかなと思います。

「感情」にも共通するところがありますね。


手放したら大切なものだけ残った

私は去年の秋に、それまでの人生で培ってきたものを ほとんど手放す体験をしました。

それまで住んでいた家、普段使っていた日用品、思い出の品。

今の私の手元にはほとんど残っていません。

でも、びっくりするほど何とかなりました。

本当に大切なものが手元に残りました。
本当に大切にしなければならない宝物を得ることができました。

人生の大きな断捨離をしたからこそ、見つけ出すことができたのです。


生かしてこその価値

ものは生かしてこそ、その価値が出ます。

不必要なものの中に埋もれさせて生かすことができないのは、残念なことです。

あなたが手放せずにいるものは、今本当に必要なものですか?

思い切って手放したら、きっと新しい発見がありますよ。



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