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【親戚づきあい】が無い心地よさとリスク対策について考えた|~家族の規模は大切~

みなさんは、親戚づきあい
ありますでしょうか?

わたしたち夫婦は
2親等以上の親戚づきあいが
ありません。

先日、結婚3年目で
ようやく義祖母に会ったのが
夫側の親戚との初対面
なくらいです。

本日は、親戚づきあいがない件について
あれこれ深ぼりしてみました。

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※ここでいう親戚とは
義祖父母・義理のおじ・おばなど。

わたし:夫側の親戚に会っていない
夫も:わたし側の親戚に会っていない


そもそも:親戚づきあいが無い理由

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①式をあげていない
②音頭をとる人がいない(だれもセッティングしない)
③ご時世柄
④わたしの祖父・祖母が全員他界し、会える親戚が限られる

わたしたち夫婦は
自分の両親にちゃんと会っているので
もう一段階うえの親戚と集わなくとも
こと足りていました。

さらに言うと、親戚と集まるのは
親たちが決めることが多い
ですよね?

【親が親類に会わない=わたし達も会わない
という構図になっています。

※両親たちが親戚と断交しているなど
そういう理由ではありません。


親戚づきあいビフォー・アフター

親戚づきあいがないのは
じつはとても快適です

ここで、わたしの親戚づきあい変遷から
親戚づきあい ある・なしを比較します。


🔸親戚づきあいありの時代
(~大学生くらいまで)

わたしが大学生くらいまでは、
盆・正月に親戚の家に集まるときは
強制参加でした。

楽しいと思ったことはなく
仕方なく参加するといった感じで
よそ行きのていを保っていました。

世の中の大半の人は、わたしのように
カタチ上親戚づきあいしているのでは?
と考えます。


🔸親戚づきあいナシの時代(結婚~)

結婚してからというもの
✅夫側の親戚
✅わたし側の親戚(地元をはなれたから)

両方に会うことがありません。

盆・正月は夫の実家へ行きますが
3親等以上が集まる習慣のない
義実家であるため
いつものメンバー=フルメンバー
です。

この場合、気をつかう人は
義父・義母くらいですので

かつて親戚づきあいがあった時代よりも
少人数で気楽に過ごすことができます


1人で実家へ帰ったときのこと

先日わたしが用があって『1人で』帰省した際
親にうながされて
親戚にチラッと顔を出しに行きました

久しぶりに顔を合わせるやいなや
『ダンナ連れてこい。
おじさんに挨拶しないなんて、怒っているぞ』

と、とある親戚のおじさんは
わたしが夫とあいさつに行っていない件を
マジメに怒っていました。

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この件は、夫へは内緒です。

いなか特有の親戚づきあいの面倒くささを
再認識した出来事でした。


親戚づきあい<両親・義両親との良好な関係

とはいえ、家族が少ないのはリスク』
という認識もあります。

ちきりんさんのVoicy で
家族の小規模化は何かあったときリスク
と解説しています。

ーーーーー

わたしが結婚して3年間で分かったことは
親戚づきあいが無いことは一切困らない
✅結婚すると両親・
実両親とのつながりを
 より大切にしないといけない

ということです。

これから、子供ができたら
ますます両親・義両親世話になる
可能性があります。

一方、親戚づきあいは
【無くて困ることが一切無い

ことに気づいてしまいました

もちろん、親戚にお世話になったことや
地元へ帰ったとき、農作物をいただける
感謝は忘れてはいません。

わたしのルーツであることに誇りを
もっています。

ただし、世の中の風潮として
親戚づきあいは今後ますます
減退していくのかなぁと
わたしの体験を通しても感じます


むすびに

義祖母や義理おばと
先日初めて顔合わせをして思ったのは

『親戚と集うのも悪くない』

ということです。

親戚で集う【あたたかみがありますし
夫側の親族に会えたよろこびもあります。

会わなくて清々する、
会いたくない、とは思っていません。

それよりも
両親・義両親との結びつきのほうが
これからの人生を左右することに
気づきました。

とはいえ、
親戚に会えるチャンスがあれば
会っておくべきなのは間違いありません。

みなさんは、親戚づきあい
どんなきもちで臨んでいますでしょうか?

本日もごらんいただき、ありがとうございました🥰

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