【猛暑の過ごし方】モスクワに来たら、絶対に食べてみて!
夏の連続投稿チャレンジのお題にそって、記事を書いています。
今日のお題は、「#猛暑の過ごし方」。
日本から比べれば、モスクワの猛暑といっても、30度くらいです。
しかし、エアコンがないので、30度を超えると、家の中は暑くなります。
そんな猛暑の時は、グム百貨店のアイスクリームを食べるのがいいです。
2018年のワールドカップ前までは、50ルーブル(当時のレートで約82円)で売られていて、本当にお得なアイスクリームでした。
しかし、2018年のワールドカップで、外国人がたくさん来て、アイスクリームの値段は、倍の100ルーブル(当時のレートで約175円)になりました。
高くなったなあと思って、食べなくなりました。
それから、コロナ、特別軍事作戦を経て、2024年現在は、150ルーブル(約269円)になっています。
2024年7月上旬と中旬は、連日30度を超える日が多く猛暑なので、グム百貨店で、アイスクリームを食べることにしました。
グム百貨店の中でアイスクリームが大人気で、アイスクリームはとぶように売れていました。
チョコレート味とメロン味しか残っていなくて、メロン味にしましたが、シャーベットみたいで後味もさわやかで食べやすかったです。
アイスが品切れになったのは、午前11時くらい。グム百貨店は、22時までやっています。このまま品切れのままであるはずがないと思いました。
もしかしたら、少し待てば、在庫が届くかもしれないと。
それで、友達に売り子のお兄さんに訊いてもらいました。
すると、10分から15分で新しいアイスクリームが来るということで、それなら、待つことにしました。
まもなく台車に積まれてアイスクリームが到着しました。
こんなにもいろんな種類があるのを初めて見ました。
左がバニラ味で、右がチェリー味です。
その後も、アイスクリームの行列は続きました。
グム百貨店のアイスクリームは高いけれども、おいしいです。
しかし、ここ最近の値上がりで高いからとあまり食べていなかったけれども、グム百貨店の周辺の観光地で売られていたアイスクリームは、200ルーブル(約358ルーブル)を超えているものもありました。
どう考えても、グム百貨店のアイスクリームの方がおいしいので、なんだか、グム百貨店のアイスクリームがお得に思えてきました。
モスクワの夏が暑い時のおすすめです。といっても、7月下旬には気温が下がり、この記事を書いているときは、15度でした。
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