やっぱり部活漫画は泣ける

#今こそ読みたい神マンガ
というハッシュタグを見つけてしまい、思わずnoteを書くことにした。

なぜなら今朝は
久々に漫画を読んで泣いちゃったから。

読んだ漫画は
「この音とまれ！」

箏曲部の漫画。
箏はむかーしむかしに音楽の授業で弾いたことがあるだけで、どんな曲があるかは全く知らなかった。

でも、読めば読むほど箏の魅力に引き込まれて
やっぱり部活漫画はいいなぁって心から思った。

きっかけはパートナー

この漫画を教えてくれたのは、パートナー。

絶対この漫画読んだら泣くと思う。

そう言って教えてくれた漫画。
私はかなり涙もろい。


この漫画は涙もろくないパートナーですらウルっとするシーンが多いみたい。

ということで読んでみた。

絵が綺麗

物語のネタバレはできるだけしたくないから
私の感じた、この漫画の魅力を話してみる。

まず思ったのは
「絵がめちゃくちゃ綺麗」ということ。

恋愛漫画のような繊細な絵。
人物の書き方がものすごく好き。

絵が綺麗な漫画って必然的に好感がもてる。

箏の曲は全てオリジナル

箏曲部の物語だから
作中では演奏するシーンが多数ある。

そこで出てくる曲のほとんどはオリジナルらしい。

古典曲は昔からある箏の曲だけど
作中に出てくるオリジナル曲は、漫画のために作られた曲。

オリジナル曲はYouTubeで聴くことができる。

漫画がひと段落したら、YouTubeで実際の曲を聴いてみて。

箏ってすごい。
単純にそう思うはず。

長い歴史のある楽器だけど
オリジナル曲や現代曲も弾ける。

漫画に出てくる曲たちはどれも素晴らしかった。

漫画のシーンと一緒に映像が流れたら泣きそうになる。
そのくらい、漫画の中の演奏してる時の描写は素敵なの。

メンバーそれぞれの物語が好き

主人公たちの所属する箏曲部のメンバーは
みんなそれぞれの物語を持っている。

家族の問題や、自分の中の問題、恋愛の問題などいろいろ。

箏をとおしてみんなの悩みが解消されたり、何かを乗り越えたり、和解したり。

メンバー以外の話さえも素敵すぎて、私は何度も涙腺が崩壊した。

今のところ、1番泣いたのは
箏曲部が全国大会の予選に出場した時の話。

感動しすぎて仕事に手がつかなくなったくらい。

なんか、やっぱり部活っていいよなぁってしみじみ思った。

久しぶりに素敵すぎる漫画に出会った

パートナーのおかげで知れたこの漫画
今度はわたしがみんなに伝えたい。

箏について知らなくても
なぜか気づけば引き込まれてるはず。

引き込まれる理由の一つは
漫画が100話くらいまで無料で読めるから。

自分で制限して止めなかったらひたすら読んでしまうと思う。

2023年2月21時点では、ゼブラックという漫画アプリで見れるよ。

気になる人はぜひ読んでみて。

今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。