<東京の水辺をめぐる>④運河をめぐる舟遊び(後編:海沿いに越中島へ)
東京湾の運河を巡る舟遊びに参加しました。越中島から芝浦、品川付近を航行し、京浜運河の大井競馬場近くまでやって来て、折り返し点を迎えました。後編は折り返し点から海側を進む船旅の模様をお伝えしたいと思います。(前回の投稿はこちら)
船からでないとゆっくり眺められない、発電所などを見て進む船旅。
そして、見えてきたのは、品川ふ頭のガントリークレーンたち。
そして、見えてきたのが、重要文化財の勝鬨橋。
東京湾の船旅、レインボーブリッジを過ぎて、隅田川を少し遡上し、越中島までたどり着きました。曇天続きで、風もそこそこ吹きましたが、何とか雨も降らず、楽しい船旅を楽しむことができました。感謝感謝。
■終わりに
東京湾周辺の運河をめぐる船旅を楽しみました。運河は海と違い、風が吹いても穏やかに航行できる、舟運にとっては素晴らしい場所。そういう運河が東京にはたくさんあることを改めて実感しました。コンテナふ頭に火力発電所、RORO船など、普段見ないものを見られるのも、船旅の特権なのだと認識し、改めて船あそび、楽しいと思いました。ご案内いただいたマツさんと、安全航行で舟遊びを楽しませていただいた舟あそびみづはの佐藤さん、どうもありがとうございました。
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