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読書 赤い砂を蹴る

見てみないフリさえすればなかった事に出来る
いつの間にか 

とても鈍感になって行く
人の痛みにも、、
全てを無防備に受け止めて
ますます鈍感になる


誰よりも
人生を諦めず
理想を信じていた人

全てを忘れる事も
良い事だけを覚えてることはできない。

選んだ事全てに
意志がある

世間が思う当たり前も
人一倍盾に受けてきただろう。
否定も肯定もせず
ずっと真に受け止める。

とどまる事や逃げること、自由も求める事も


自分自身の選択を
大切にしていたのかもしれない。

一番に愛を信じている人で
一番に愛を注げる人
                      身近に浮かぶの母の姿。              

母の姿を重ねては、

自分自身の可能性に檻をかけるのも、           

自分自身を信じる事も自分の意思そのもの。私が自由であれば大切な人は自由に過ごせる。幸せを感じていれば幸せを感じてくれる。

そう思うと、               

自分らしくいられる事に自身を蔑ろにすることは思いやりが無いことだと強く思う。                    自分自身が心地よくいることに躊躇なく自分の声に素直になろう…

               

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