うまうま

海外サッカー好き 主にプレミアリーグを見る。 エバートンファン 推しはカルバートルーウ…

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海外サッカー好き 主にプレミアリーグを見る。 エバートンファン 推しはカルバートルーウィン 興味があること、気になったことを書いてみる。 YouTubeを始動したいがやり方が分からない。

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  • エバートン

    エヴァートンに関する個人的な考えをまとめています。

最近の記事

クリスタル・パレスvsリバプール 24/25第7節

日本時間10/5土曜/20:30 (セルハーストパーク) 結果クリスタル・パレス 0 - 1 リバプール 試合内容リヴァプール フォーメーションは4-3-3で、ある意味オーソドックスな4-3-3のサイド攻撃だった。前半は主に左で仕掛ける。ツィミカスをフリーにしてクロスを上げるorガクポ、マクアリスターなどの絡みで中への侵入など。また、サラーの裏を狙うパスもあり安定した前半だった。 後半はアーノルドが前半より中に位置する場面が多々あり。ただやはり戦術、戦略と言うよりも選

    • エヴァートンvsクリスタル・パレス 24/25 第6節

      結果 エヴァートン 2 - 1 クリスタル・パレス 本稿はエヴァートン側の立場で書かせていただく。  結論から言うとエヴァートンは勝ちはしたものの試合内容としては決して良いとは言えずダイシ監督の支持率が上がるものではなかった。 試合内容 悪かった点   ① エヴァートンは前節と変わらずフォーメーション4-2-3-1で臨んだ。対してクリスタル・パレスは3-4-2-1のフォーメーションであった。特に前半はパレスに要所で数的優位を作られた。やはり危険なエリアだったのはCB

      • アストン・ヴィラvsエバートン 24/25 第4節

        プレミアリーグ第4節アストン・ヴィラvsエバートンが日本時間9/15/1:30におこなわれた。(ヴィラパーク) 結果 アストン・ヴィラ3-2エバートン 筆者はエバトニアンのためエバートン視点で書かせていただく。 「試合内容」 アストン・ヴィラについて  攻撃時、守備時ともに選手の配置が素晴らしかった。ウナイ・エメリ監督の戦術の緻密さを感じた。   具体的に何が良かったか。 ① プレス位置だ。ボール保持者に対する間隔が適切な距離であり、かつ連動性があった。 ② 次に

        • サウサンプトンvsマンチェスターユナイテッド 24-25/第4節

          24/25シーズン第4節サウサンプトンvsマンチェスターユナイテッドの試合が日本時間9/14/土曜日/20:30からおこなわれた。(セント・メアリーズ・スタジアム) 結果 サウサンプトン0-3ユナイテッド  「試合内容」 ユナイテッドについて    まず先に個人的な考えについて書かせていただく。私が考えるにユナイテッドが目指すべきフットボールの理想はマドリーのサッカーであると思う。それは試合内容やプレミアリーグの立ち位置としてだ。ユナイテッドはポゼッションでもカウンタ

        クリスタル・パレスvsリバプール 24/25第7節

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        • エバートン
          5本

        記事

          アーセナルvsブライトン24/25 第3節 8/31

          24/25シーズン第3節アーセナルvsブライトンが日本時間8/31/20:30から行われた。(エミレーツスタジアム) アーセナルについて試合内容    はじめにスタメンが圧巻である。やはり2CBと中盤が魅力的だと感じだ。  さて、アーセナルは後ろで基本3枚、たまに4枚で臨機応変にポゼッションを回した。攻撃時は3-2-4-1のような感じでサカのいる右サイドを攻撃の起点としていた。また、サイドへの展開や裏へのパスも良く見られた。    ライスがレッドカードで退場になってから

          アーセナルvsブライトン24/25 第3節 8/31

          エバートンvsボーンマス24-25 第3節 8/31

          プレミアリーグ第3節 エバートン対ボーンマスが日本時間8/31/23:00から行われた。(グディソン・パーク) この試合、私は友人と楽しみながら見た。そのため深くは見ていないため、この稿ではあまり戦術的な事は書かない。 また、私はエヴァトニアンであるためエバートン視点で書かせていただく。 試合内容  前半から後半の70分くらいまでブライトン戦、スパーズ戦と比較して良い試合展開であった。プレッシングも比較的高い位置で見られた。特にエンディアイェ、イロエグブナムの二人のボ

          エバートンvsボーンマス24-25 第3節 8/31

          トッテナムvsエバートンについて 24-25プレミアリーグ第2節 

          8/24 土曜日23:00(日本時間)からトッテナムvsエバートンが行われた。(トッテナムホットスパースタジアム) 結果 トッテナム4-0エバートン 筆者はエバトニアンのためエヴァートン視点で書かせていただく。 試合全体の内容について  エバートンは攻撃時、守備時ともに4-5-1のフォーメーションで臨んだ。試合を通して枠内シュート率は低く、決定機をあまり多く創れなかった。  一方でスパーズは低い位置のエバートンに対して裏に抜ける動きが散見された。サイドに張ることでフリ

          トッテナムvsエバートンについて 24-25プレミアリーグ第2節 

          レスターvsトッテナム マッチレビュー

          プレミアリーグ第1節 レスターvsトッテナム 「感想」日本時間 8/20 火曜 午前4:00から行われた試合は1-1という結果に終わった。 まずはじめに、レスターシティのプレミアリーグ復帰はとても嬉しいことだ。筆者がこの試合で感じたことの一番は試合内容云々ではなく、レスターの懐かしいメンバーが見れたことへの喜びだった。 トッテナムについて  スパーズは今季もポステコグルーの超攻撃的サッカーを続行する事が改めて分かり、とても嬉しい気持ちになった。  少し話を脱線するが近年

          レスターvsトッテナム マッチレビュー

          試合後 エバートン対ブライトンについて

          結果 プレミアリーグ第一節 エバートン0-3ブライトン エバートン視点 良かった点 ①ジャック・ハリソンについて 昨シーズンと比較して個人の打開力、ボールを受ける姿勢が良かった。前半には惜しいシュートもあり、レンタルした価値はあった。 ②前半の内容、雰囲気は素晴らしかった。得点にこそ繋がらなかったものの、ランパード時代を思い出させるサイドへの展開、そこからのあえてシンプルな崩しなど。ある程度のポゼッションサッカーもやれそうだと感じた。 悪かった点 ①フォーメー

          試合後 エバートン対ブライトンについて

          「試合前」 24-25シーズン第一節 エヴァートン対ブライトンについて

          日本時間8/17の23時からプレミアリーグ第一節、エヴァートン対ブライトンが始まる。 (グディソン・パーク) 両チームのプレシーズン  ブライトンは好調と言っていいだろう。プレシーズンマッチでは、日本ツアーを皮切りに連勝を続けている。特にブライトンの特徴でもある攻撃的なポゼッションサッカーは形になっている。    私はエヴァトニアンであるためエヴァートン視点で書かせていただくが、ブライトンの攻撃陣、特に両ワイドのウィングが危険である。左は三苫で確定だろう。右は移籍してきた

          「試合前」 24-25シーズン第一節 エヴァートン対ブライトンについて

           プレシーズンのエバートンについて

          こんにちは、私が持つ情報は少ないですが書きます。 今のところ主な補強は FW/OMF イリマン・エンジアイ J・ハリソン リンドストローム  MF  ティム・イロエグブナム  DF オブライエン である。個人的にはあと一人ウィングできる人が欲しい。 エヴァートンはドビン、ゴトフリー、オナナを売ったおかげで大きな動きを見せている。(財政的なところではいかがなものか?)ブランスウェイトも残るだろうからかなりのメンバーを揃えて新シーズンに臨むことができる。エヴァートンは何として

           プレシーズンのエバートンについて

           自己紹介/初めてのnote

          ゆる~く反応を見ながら自分の意見をネットに出してみる。応援、批判は大歓迎。どうぞよろしくお願いします。また、文章力が低いのは許してください。 ここでは自分のサッカー観について書く(8月1日現在) 「選手について」 私が現代サッカーにおいて重視しているのは選手個人の能力である。つまりチーム戦術などの要素を排除して選手を評価する。 そして私はこの選手はこのチームの戦術に合うだろうといった感じに書いていく。 「チームについて」 私はサッカーの割合は選手4戦略4戦術2であると考

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