見出し画像

日本のサイバー戦対策

 日経記事から ある調査によると日本が標的となったサイバー攻撃は、国別に見るとアメリカに次いで2番目に多いとのこと。自衛隊のサイバー部隊は約900名ほど、中国は約17万5000、北朝鮮は6800、全人口が950万人ほどのイスラエルも数千人規模のサイバー部隊を抱えているらしい。

 政府も27年末までに4000人規模に増やす方針を固めたようだが、危うさを感じてしまうのは私だけではないと思う。

 映画やドラマの世界だと、1人の天才が現れて全てを解決してしまうのだろうが、そうはいかない。そろそろ日本も本腰を入れて異能者の育成に乗りださなければならない時にきているのかもしれない。

 ただ、異能者は自衛隊の様な純日本的組織にはなじまない可能性があることは想像出来る。どうしたら異能者を束ねることが出来るのか?その制御策も含め、検討されているのだろうか?素人の私が考えても不安に思うのだが、どうなんだろう?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?