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残暑お見舞い申し上げます

残暑厳しい今日このごろ、まだもうちょっと涼感が欲しい!

Charites Accessories-カリテス-です。
スパンコールとビーズをオーガンジーやチュールに刺繍して、透け感の美しいアクセサリーを作っています。

風物詩

時候の挨拶は、すでに残暑。
かなりな猛暑が続いていますが、スーパーにはすでに秋のフレーバーのビールやチューハイが並んでいて愕然としました。

日本人て、本当に四季の移ろいに敏感だなと。
日本人の共通認識になっている風物詩。
こういうのを感じるたびに日本人でよかったと思います。

夏の風物詩といえば、風鈴、かき氷、金魚鉢。
みんな見た目に涼しい印象です。
視覚から涼を取るというのも、たぶん日本人が一番上手なのではと思います。

残暑とはいえ、まだ涼が欲しい今日この頃。
青い透明感のあるビジューが、夏のアクセサリーの風物詩です。

パーリーなスパンコールとマリンブルーのビジューのピアス

このシリーズは6色展開なのですが、透明感のあるビジューがポイントのデザインなので、どの色も涼感があふれます。
でもやっぱり青のビジューは一番涼しげです。

本当はもうそろそろこっくりした色合いの、秋の雰囲気のアクセサリーを揃えたいところですが。
まだまだ暑い日々が続きそうなので、8月いっぱいは涼感全開で楽しみたいですね。

よろしければサポートをお願いいたします。 新しい技術習得のための刺繍学校の学費にいたします。