【詩20】eternal beyond
おかしな時間に目覚めてみると
ディスプレイの光の前に
知らない言葉を話す男が居た
保育器に入らずに済んだその日は
サイレンの音が絶え間なく
育てるのに苦労するよと言われた
娘の後に男児を切望した人は
愛し方がわからなかったのか
最後まで疎み続けた
変わってます協調性がありません
生きづらさが知られてなかった時代
持て余した教師が言った
よほど仕事を選ばないと
良さを解かってもらえないかもと
恩師ですら心配した
振り回されなくて良かった
信じて見守り続けたら
誰より仲間に恵まれた君が起きていた
サポートしていただき有難うございます💝