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新米コーチ、在り方を考える

先日、コーチデビューキャンペーン初の無料モニターさんにセッション
をさせていただいた。以前から知っている方ということもあり、
ちょっと安心もあった。

これからオンラインや対面でコーチングやカウンセリングを生業にするためにスタートしたばかりの今、自分の在り方について感じていることを綴ります。

心をひらいてつながること

セッションの前にコネクションプラクティスのハートの瞑想でコヒーランス状態になり、脳と心臓を同期させまず自分につながること。
そうすることで、心をひらいてクライエントさんにつながりの意識をより向けられるようになると感じている。

非言語メッセージを大切にする

NLP講座でも非言語メッセージの重要さを学んだ。
普段、高齢者さんに関わっている時もそれはリアルに感じる。

話す内容よりもその人の雰囲気やしぐさを高齢者さんは感じとり
返ってくる反応も変わってくる。認知症状のある方は特に、言葉の内容はすぐに理解できなくても、援助者の非言語メッセージは敏感にキャッチしているように思う。

精神科で働いている時も、自分のしぐさや表情、振る舞い、薬を渡す時のてつきまでもが相手にメッセージとして伝わる経験をしてきた。
傍らにいる看護師としての自分の雰囲気が、看護になったりならなかったりを左右する。患者さんに関りながらそんなことを学んだ。

身体としての言葉を大切にする

今日読んだnoteから「うわぁ~」ビビッとインスパイアされたこと。
言葉を身体の一部として考えるということ、詳細はこちらを読んで見て下さい。

人が心やハートで感じて、腹の深いところで受け止めたことに対して発する言葉と、表面的な技術でオウム返しにする言葉とでは、エネルギー感の違いや本物さが違うということ。すごい伝わってきた。

精神科で働き始めて間もない頃、先輩看護師と同じような言葉を新人の私が患者さんに言っても、患者さんに届く言葉のメッセージやエネルギーは違うし、そもそも受け取ってもらえないことすらあったのだ。
言葉にしないよりはしたほうがいいのかもしれないが、ただの音や文字でしかない言葉は相手に届かないのだという過去の経験を思い出した。

そして、心から発せられた言葉というのは、身体の延長であり、手で相手の肩に触れるようにして、心に触れることが出来るということでした。

長田英史(おさだてるちか)さんのnoteより


なんか、じ~んときます。
長田英史さんが紹介していた竹内敏晴さんの本
「からだ」と「ことば」のレッスンも早速読んでみようと思う。

こんなことを大切にしている私です。
11月30日までライフコーチデビュー無料キャンペーンをこちらでしています。気になった方、是非のぞいてみてください。

https://www.reservestock.jp/events/766834

12月30日以降は、こちらに直接メッセージでご連絡ください。
お待ちしています。

https://www.instagram.com/umi_kaze_coach/

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