様々な方のシナジー効果を活用して、組織として結果を出していくには
企業では多くの方が働いており、その立場は様々です。
役職の違い、年齢の違い、経験の違いなど、全てが同じ方はいません。
ただ、一つ言えるのは、会社で定めたミッションを達成するために行動していくパートナーであるということです。
ですので、それぞれお互いが尊重し合い、助けあってミッション達成に向けて行動していけば良いと考えます。
ではどのようなところに気を付けていけば良いでしょうか。
これは私が実践している一例ですが、歳下や後輩の方であっても必ず「さん」を付けてお呼びするようにしています。
あだ名であったり、呼び捨てにするようなことは絶対にしません。
また、外部の方に身内のメンバーを紹介したりする際も、呼び捨てにはせず、「さん」を付けてお呼びするようにしています。
後者の方は、賛否両論あるのは承知していますが、相手に敬意を示すという意図から私はこのアクションを実践しています。
些細なことかもしれませんし、そんなことをしても何も変化しないと仰る方もみえるかもしれません。
ただ、会社で定めたミッションは一人で達成することはできず、多くの方の協力が必要です。
お互いが本当の意味で尊重し合える環境を構築し、年齢や役職に関係なく、質の高いアウトプットを出していくことが求められる世の中です。
「あいつは歳下だから」とか「若いから」という時代は終わりました。
様々な方のシナジー効果を活用して組織として結果を残していきたいですね。
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